2008年05月14日
自作カゴ(イレクター型の市販型)
市販型?
このパターン(形状)は、釣具屋で市販されてるようです。
長さは、もう少し長いようでした。
個人的には、手抜きをしたかったので。。。
材料
①イレクター2個
②イレクターの蓋1個
③ステン棒
④錘・・・棒錘or丸錘orナツメ錘
*1号=3.75gです。
⑤シモリ玉など1個
作り方
①カテゴリの中で、自作カゴ(イレクター編)を参考にして下さい。
②イレクターの外側は、一切削っていません。
③カットして、面取りして、貼り合わせただけです。
④錘は、丸錘を使う方、ナツメ錘を使う方、様々です。
完成品
①組み立てると、こんな感じです。
②表面は、紙ヤスリでツヤを落としています。
*下蓋に空気抜きの穴を開け忘れました(>_<)
*棒錘の場合、穴を開けないと空気抜きができず下蓋が下がりません。
新旧対比
①左側が今回作でメタボ、右側が去年作スリムです。
*今回作は1工程を省いて、外側を削っていません。
*今回作は、重さでは4g位以上も重くなります。
②カラーリングは、下時がクリーム色なので黒マジックで下塗りしました。
③今回は、マニュキュアにラメを混ぜて塗っています。
④中側は、発泡材を入れて、棚で上カゴが浮き上がるようにしています。
⑤飛距離は、外側を削った方が伸びがあるような気がします。
*今回作のカゴ錘は、7号位だと思います。
*カゴ全体の参考重量は、ヤマシタのカゴを基準に作っています。
但し、コマセ量は、ヤマシタの1/2~1/3前後しか入らないと思います。
*カゴ錘は、3号竿用で6号前後、4号竿用で9号前後で作っています。
⑥カゴ錘は、周囲はカゴスペ3号竿で10号前後、4号竿で12~15号を使ってます。
余談ですが、
ここに載せた天秤も、釣具店で市販されていました。
だいぶ前に見かけましたが。。。
遠投カゴ 下蓋部分
自作カゴパーツ在庫限り~!?
遠投カゴの自作 No,06(基本加工-完成)
遠投カゴの自作 No,05(加工の準備-02)
遠投カゴの自作 No,05(加工の準備)
遠投カゴの自作 No,04(加工道具)
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Posted by 遊 遊at│Comments(0)
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