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下記、数少ない左巻き

左巻き仕様




改造は駆動系と軽量化


4点セット



5点セット



No,5206/No,1134361



No,5152



No,20639



No,5174



No,51765



高速巻・ハンドル・ギア



補修パーツ





エッジ形状でライン抵抗が激減! ※SPは、軽量化&高速巻き!
※ロングストローク採用4機種


・飛距離はライン選択でも決まる




















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Posted by naturum at

2019年06月08日

飛ばないウキのパターン No,6 電気ウキのバランの

 市販の電気ウキは飛ばない!

 って書いて来たのが前回まで。

 飛ばないウキの話など「知るか~!」って人が多いんだろうと思うが。。。

 飛ばない原因が分かれば、それを改良すれば良いだけなんですけどね~!

 市販の遠投として売られていたウキ、市販のアーツを使って電気ウキに改良。

 それを今度は、解体してみたのが、

 これ!




 上記が、市販の電気ウキのパターンですよ~!!!!!!

 貶す訳ではないけど、これが飛ぶ訳がない!!!!!!

 原因?

 これまで何度も取り上げて来たんですが、、、、、

 カゴの製作時でも取り上げて来てます。

 共通するのは、「バランス」。

 これを解り易くすると、、、

 子供の公園などにあった「シーソー」です。

 支点を変えることで、左・右に掛ける重さの違いが生じる。

 重心の位置と飛ばす角度を考えれば、良いだけなんです!

 

 先端に重しを付けて投げる!

 後方に重しを付けて投げる!

 どちらがより遠くに飛ぶか?

 先端に重しが寄った方が飛びます。

 但し、先にも書いた通り、飛ばす角度によります。

 自作の電気ウキの基本構造が、これにあたります。

 自作の電気ウキは、自作の遠投ウキより自重は重くなりますが、

 飛距離差では、10%前後あるかないかだと思いますが、、、

 製作がハンドメイドなので、まともなのが3個の1個くらいか?

 3個作って、まともなのが1個できるかどうか?です。

 
 参考 : 遠投ウキ・カゴの自作・改造


 何故?、飛ばない?

 何故?、飛距離が伸びない?

 かご釣りを始めれば、突き当たる壁、

 解決できますよ~!

   


2018年11月29日

旧電気ウキ

 旧電気ウキ





 この形状でも十分な追随性があります。

 ただ、表面の形状変更(加工)をサンドペーパーで行い、

 その後処理をしなかった為、

 表面が毛羽立っていた為、

 投げ続けると海水を含んでしまい、

 ウキが、次第に重くなるといった欠点あります。

 撥水スプレーを表面に吹きかければ、一時的には改善します。

 
  


2018年11月28日

実際の電気ウキの重量とバランス

 電気ウキの重量とバランス

 光源部なしの状態で、約 8g .



 光源部ありの状態で、約 10g。



 バランスは、先端寄りです。
  


2018年11月23日

ウキとカゴの制作時に外せないポイント、バランスと重心

 ウキやカゴを作る時、ただ漠然と作っていないだろうか?

 市販ウキやカゴなら、間違いなく飛ぶか?

 飛ぶ?というなら、確かに飛ぶ?飛んでいるけど、

 実際に、遠投をするとなると、やはりそれなりの工夫が必要だと思うけどね。

 まして、軽い錘でカゴをで飛ばすとなると、ウキもカゴ同様に比重が増す。

 以前、下記の写真を載せた。

 単純に見て、直ぐに分かった人は、既に遠投ウキやカゴを作ってると思う。

 下記の写真は、ほぼ真上から撮ったものなので、分かりにくいと思うが、、、、


>No,1

 横から同じにセットすれば、分かるはず。


No,2

 丸い棒を置き、その上にウキを載せてみれば分かる。

 遠投のところでも書いた、梃子(テコ)の原理と同じと考える。

 ウキ本体の重心が、左右のどちらかに寄っているか?

 1)No,1 では、ウキ管を付けずにバランスを図っている。

  この状態で本体の中心より左側が沈み、羽根側が浮き上がるか?をチェックする。

  羽側が軽ければ、重心は先端よりある。


 2)そこにウキ管を付ければ、間違いなく重心は、先端よりとなる。

  これが、ウキのカゴへの追随性が上がる。


 3)逆に、羽側が沈み込むようだと、ウキのカゴへの追随性は悪く、次第に離れて行く。

  ウキが放物線上の頂点でウキ止めまで離れるようだと、

  カゴは、ウキの着水ポイントまで引き戻される。

  棚が深くなるほど、引き戻される距離は長くなる。


  ウキの先端に錘は必要か?

  市販の遠投ウキでウキ管に錘を付けたのを見かけるが、

  それは単純に、本体や羽が重いから付けているように思うが、

  ウキ単体で考えれば、間違っていないと思うが、

  ウキその物が、重いということ。


  カゴ釣りを始めたい当初、

  ウキの重さは、14g 前後あったと思う。

  まぁ~形状は、ごく普通の形、バランスも羽側に寄っていた。

  今にして思えば、まるで飛んでいなかった。

  今のウキは、約半分前後の重さしかない。

  電気ウキでも 10g 前後。

  ウキを制作する時は、、、

  バランス!、常に重心が先端より来るように工夫が必要です。



  カゴを制作する時も基本は、同じ考え方です。

  ただ、カゴはウキほどに全長がない。

  そこでは、カゴ錘の選択肢になる。

  カゴ錘は全長は、短い方が、重心は先端による。

  軽い錘を使う場合は、コマセを詰めるとバランスが上蓋寄りになりやすい。

  この点を注意して、錘を選択する。

  カゴ錘の全長が短いと、上蓋が開く距離が短くなるのでコマセも入れにくくなる。

  この辺も、工夫が必要になる。

  イロエロ考えるから、面白いと思うんだけどね!

  バランスと重心の取り方、ウキもカゴも考え方は同じです。

 

  
  で、バランス上で
  ウキ管だけ十分です。

  
 

  
重臣

   


2018年11月22日

電気ウキ 発光部の電池サイズ違いの比較

 電池サイズによる重量バランスの違い

 下記が電池サイズを変えて並べて比較



上段 : 通常サイズ ・ 下段がハーフサイズ。

 ほんの僅かだけど、支点が違うのが分かると思います。



通常サイズの重量は、約 2g




約ハーフサイズの重量は、約 1g。

 たかが1g?、されど1gの違いですが。。。

 電気ウキは、そうでなくても重くなる。

 総体の重量とバランスが、追随性を上げるポイント。

 ただ、約ハーフサイズ電池は、約 6時間前後で暗くなるので、1回こっきり。

 ランニングコストは悪いけどね。



冨士灯器 電気ウキ用 リチウム電池 FB-03

電気ウキ用 リチウム電池 FB-03 冨士灯器







約ハーフサイズのリチウム電池がこれ ↓ 


パナソニック リチウム電池 BR425 2 セット(4本)

 ストック用品は、ついでに買っておくのが送料に無駄がないけど、

 電池でも、送料無料がある。