2008年01月27日
カゴ(自作 イレクター )
続編 自作カゴ(*イレクター編)






1)作り方
① コマセ量を推定してカットし、専用の接着剤で固着します。
② ドリルでイレクターを回転させながら、彫刻刀をあてて削って行きます。
③ 組立て方は、上のカゴの作り方と同じです。
④ 写真は、完成品、飛行中、水中での状態です。
⑤ 錘が飛行中に飛び出し、水中では下蓋下がり&上蓋は浮きます。
2)注意点
① 錘の加工です。型枠を作り鉛を溶かして作れば良いのですが、
鉛が蒸発し吸い込む!と思い、止めてました。
② イレクターや中蓋には、浮力がありません。
20g前後の重さになるので、その分の浮力をウキや錘で調整が
必要になります。
③ 彫刻刀やヤスリで削るにしても、かなり埃が出ます。
共通の注意点
* ロングサイズを作る際は、コマセ詰めた状態での飛行中のバランス
を考えないと、上カゴが回転します。
* 錘の画像を追加しました。
市販の錘に手を加えてますので、溶解などはしていません。
これも、多少の手間はかかります。
*工具一覧と便利な工具の画像を、↓↓↓↓でチェックできます。
http://kagoturi.naturum.ne.jp/e421731.html
1)作り方
① コマセ量を推定してカットし、専用の接着剤で固着します。
② ドリルでイレクターを回転させながら、彫刻刀をあてて削って行きます。
③ 組立て方は、上のカゴの作り方と同じです。
④ 写真は、完成品、飛行中、水中での状態です。
⑤ 錘が飛行中に飛び出し、水中では下蓋下がり&上蓋は浮きます。
2)注意点
① 錘の加工です。型枠を作り鉛を溶かして作れば良いのですが、
鉛が蒸発し吸い込む!と思い、止めてました。
② イレクターや中蓋には、浮力がありません。
20g前後の重さになるので、その分の浮力をウキや錘で調整が
必要になります。
③ 彫刻刀やヤスリで削るにしても、かなり埃が出ます。
共通の注意点
* ロングサイズを作る際は、コマセ詰めた状態での飛行中のバランス
を考えないと、上カゴが回転します。
* 錘の画像を追加しました。
市販の錘に手を加えてますので、溶解などはしていません。
これも、多少の手間はかかります。
*工具一覧と便利な工具の画像を、↓↓↓↓でチェックできます。
http://kagoturi.naturum.ne.jp/e421731.html
遠投カゴ 下蓋部分
自作カゴパーツ在庫限り~!?
遠投カゴの自作 No,06(基本加工-完成)
遠投カゴの自作 No,05(加工の準備-02)
遠投カゴの自作 No,05(加工の準備)
遠投カゴの自作 No,04(加工道具)
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Posted by 遊 遊at│Comments(0)
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