かご釣り

飛距離について、ちょいと考えてみた？

釣り座というか、、、

釣り場の高さと飛距離の関係です。

海面は、海抜０ｍです。

前提は、単純に４５度の角度でライン放出とします。

＊実際は４０度位、ライナーで３０～３５位位だと思いますが。

つまり、正三角形を描くようにライン放出をしたと仮定します。

海抜０ｍ地点・２ｍ地点・５ｍ地点・１０ｍ地点、、、、

これ以上はそうないと思いますが？。。。。

釣り座の高さが高いほど、放物線のピーク到達点（高さ）は高くなる。

単純に考えても、

同じ投げ方では、
（＊フォーム・仕掛け・振りきりスピード＆ライン放出角度・etc,）

放物線のピーク点の高さが高くなるほど、

カゴの着水ポイントは、遠くなる！

ってことです。

逆に解せば、

海抜０ｍに近い時の飛距離が、本来の飛距離になる。

１／１００スケールで、ラインを描くと理解し易いかもです。

視覚的には、？

ゴルフで飛距離を計る計測器があるので、

そんなので計ってみるのも面白いと思います。

図を載せようと思ったけど、面倒臭かった。

m(_ _)m


私的には、

飛距離？まぁ～飛んでる方だと思うけど。。。

釣果？狙った魚＆サイズが釣れれば、ひとまず満足。

あとは、、、、

体調が問題なんですよ～！(T_T)/~~~


あッ！おッ！と余談、、、

投げ釣り大会とか、たまにやってますけど、、、

あれが計測上では正確に近いと思います。

理由は、

立ち位置が海抜０ｍにほぼ近いでしょう。


ただ、、、

かご釣りは、カゴやウキを付ける訳で、

お陰で、空気抵抗が激増する、

空気抵抗は、カゴかウキか？

ウキの方が大きいと思いますよ！

＊カゴの抵抗も大きいけど。。。

当然、飛距離は落ちる訳です。

ウキを外して投げてみると、１０ｍ以上は楽に伸びると思います。


何処かの釣り場でお会いしたら、宜しくです(*^_^*)