2019年06月04日
飛ばないウキのパターン No, 4 市販の電気ウキが・・・
市販の電気ウキが飛ばない理由!!!
下の写真の光源部の構造写真。
作りは、単純!
上・下のウキの間にあるのが、光源部分です。

羽付きでパーツとしても市販されてたかも、、、?
ま~買わない方が良いと思うけどね。。。。。
写真を見れば分かるけど、
光源部+リチウムイオン電池と電池を覆うカバーが一体となる。
・光源部の光量が不足気味なので、遠投では見づらい。
・リチウムイオン電池の重量は、だいたい約2g?前後。
・光源部分の総重量としては、だいたい約5g?前後。
これら単独で考えれば、どうってことない!
但し、正しですよ~!、
遠投させるウキとして考えるなら、ただ飛べば良いという発想は捨てる!
遠投かご釣り用の遠投ウキとして、構造から考える。
自作ウキの製作で何度も説明して来た、ウキの追随性です。
遠投ウキの遠投カゴへの追随性が良ければ飛距離は伸びる。
遠投カゴを投げた直後から、
ウキがカゴから離れて行く様なウキは、飛距離に対して大きな抵抗になっている。
日中用の遠投ウキは、ウキの前後バランスの取り方では比較的作りやすい。
遠投用の電気ウキを作る際の注意点は、
光源部+リチウムイオン電池の光源部分をウキ本体の何処に設定するかで決まる!
その答えは、、、!
ウキ本体の前方に限りなく寄せて作る。
光源部分がウキ本体の前方に寄せることで、バランス(重心)は自然と前方に寄る。
これだけで電気ウキのカゴへの追随性は格段に改善し良くなる。
あとは、ウキ本体の形状でしょう。
日中用の遠投ウキが追随性が良いければ、その形状を真似た形状にする。
遠投用の電気ウキの製作は、加工も含めて一番面倒くさいかもしれない。
私で、3本作って、まともなのが1本出来るかどうかだからね~!
それでも出来れば、飛距離は日中用のウキと飛距離差は限りなく小さい。
日中用の遠投ウキに後から光源部分を付け替えるようなウキは、夜間では飛ばない。
理由は前述したようにあ、バランがウキ後方に寄ってしまう為です。
逆に、、、
遠投用の電気ウキで追随性が良ければ、日中用としても使える。
ただ、微妙に仕掛けが重くなる分だけ微妙に振り重りも重くなる。
まぁ~昼・夜兼用と考えるか、分けて考えるかには個人差があるからね。。。。
結論としては、光源部の後付けタイプは、飛ばないね!
あと、遠投ウキを自作する上でのポイントを1つ!!!
余計な錘は、付けないこと!
ウキの先端に付ける管と芯棒の長さで調整します。
これは日中用の遠投ウキも夜間用の電気ウキも同じです。
遠投ウキは、夜・昼の別なく、
1、限りなく軽く ※羽などの厚みもサンドペーパーで削り薄くする。
2、バランスを前方に置き ※芯棒の長さだけで調整する。
3、空力特性を考える。 ※形状の参考は、以下(参照)載せてある。
参考 : 遠投ウキ・カゴの自作・改造
下の写真の光源部の構造写真。
作りは、単純!
上・下のウキの間にあるのが、光源部分です。
羽付きでパーツとしても市販されてたかも、、、?
ま~買わない方が良いと思うけどね。。。。。
写真を見れば分かるけど、
光源部+リチウムイオン電池と電池を覆うカバーが一体となる。
・光源部の光量が不足気味なので、遠投では見づらい。
・リチウムイオン電池の重量は、だいたい約2g?前後。
・光源部分の総重量としては、だいたい約5g?前後。
これら単独で考えれば、どうってことない!
但し、正しですよ~!、
遠投させるウキとして考えるなら、ただ飛べば良いという発想は捨てる!
遠投かご釣り用の遠投ウキとして、構造から考える。
自作ウキの製作で何度も説明して来た、ウキの追随性です。
遠投ウキの遠投カゴへの追随性が良ければ飛距離は伸びる。
遠投カゴを投げた直後から、
ウキがカゴから離れて行く様なウキは、飛距離に対して大きな抵抗になっている。
日中用の遠投ウキは、ウキの前後バランスの取り方では比較的作りやすい。
遠投用の電気ウキを作る際の注意点は、
光源部+リチウムイオン電池の光源部分をウキ本体の何処に設定するかで決まる!
その答えは、、、!
ウキ本体の前方に限りなく寄せて作る。
光源部分がウキ本体の前方に寄せることで、バランス(重心)は自然と前方に寄る。
これだけで電気ウキのカゴへの追随性は格段に改善し良くなる。
あとは、ウキ本体の形状でしょう。
日中用の遠投ウキが追随性が良いければ、その形状を真似た形状にする。
遠投用の電気ウキの製作は、加工も含めて一番面倒くさいかもしれない。
私で、3本作って、まともなのが1本出来るかどうかだからね~!
それでも出来れば、飛距離は日中用のウキと飛距離差は限りなく小さい。
日中用の遠投ウキに後から光源部分を付け替えるようなウキは、夜間では飛ばない。
理由は前述したようにあ、バランがウキ後方に寄ってしまう為です。
逆に、、、
遠投用の電気ウキで追随性が良ければ、日中用としても使える。
ただ、微妙に仕掛けが重くなる分だけ微妙に振り重りも重くなる。
まぁ~昼・夜兼用と考えるか、分けて考えるかには個人差があるからね。。。。
結論としては、光源部の後付けタイプは、飛ばないね!
あと、遠投ウキを自作する上でのポイントを1つ!!!
余計な錘は、付けないこと!
ウキの先端に付ける管と芯棒の長さで調整します。
これは日中用の遠投ウキも夜間用の電気ウキも同じです。
遠投ウキは、夜・昼の別なく、
1、限りなく軽く ※羽などの厚みもサンドペーパーで削り薄くする。
2、バランスを前方に置き ※芯棒の長さだけで調整する。
3、空力特性を考える。 ※形状の参考は、以下(参照)載せてある。
参考 : 遠投ウキ・カゴの自作・改造
飛ばないウキのパターン No, 5 再利用
飛ばないウキのパターン No,3
飛ばないウキのパターン No,2
飛ばないウキのパターン No,1
夜光、素材か塗料か、どちらが明るいか?
下蓋の調整 No,8 # ロケットカゴ # 自作かご
飛ばないウキのパターン No,3
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