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下記、数少ない左巻き

左巻き仕様




改造は駆動系と軽量化


4点セット



5点セット



No,5206/No,1134361



No,5152



No,20639



No,5174



No,51765



高速巻・ハンドル・ギア



補修パーツ





エッジ形状でライン抵抗が激減! ※SPは、軽量化&高速巻き!
※ロングストローク採用4機種


・飛距離はライン選択でも決まる




















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Posted by naturum at

2019年01月08日

遠投かごが失速するパターン!

  パーツは揃えた、加工も終えた、早々に組み立てた。

  釣場で試し投げも、カゴが失速したんではね。。。

  内心、正直、腹が立つ!

  何でやねん!

  なら、持ち帰って解体するでしょう。

  だから、細部の加工を終えても釣行で必要な個数しか組み立てない。

  あとは、最終組み立てを行わなければ、細部の変更は可能でしょう。

  よくやるのが、錘の号数と形状変更に伴う穴の加工とか。

  今やっているのは、錘の材質変更が主流だけど。。。

  まぁ~これは余談ですが。


  ここからが本題だね!
  
  遠投カゴが失速するパターンってのがある。

  原因(1)

  同型のかごは、確率が高いと思うけどね。。。

  錘が下蓋から飛び出して、下蓋が左右にどちらかに傾いてしまう。
 



  下蓋が芯棒と垂直に落ちる工夫をすれば解決する。


 原因(2)

 上蓋が左右に大きく振れるタイプも確率が高いと思うんだけどね。。。




 単純に上蓋の左右の振幅を抑える工夫をするか、

 上蓋が下蓋に対して垂直に上下するように工夫する。


 原因(3)

 コマセの詰め方による失速も、まれにあるね。

 アミコマセなどは、ぎゅぅぎゅぅに入るからバランスウィ崩すことはまれだけど、、、

 オキアミをチョイスした時など、スカスカに詰め込むと空中散布もある。

 イレクターカゴなどは直径が細いから、すかすかになりやすい。

 だから、

 コマセにオキアミを使う時は、径の大きいカゴを使う。

 当然、イレクターカゴは使わない。

 カゴにヤマシタの遠投シャトルを使う理由かね。。。

 でも、遠投シャトルを使うとコマセで重くなり過ぎ、私の場合は飛距離が落ちる。


 カゴの選択肢、

 自作を選ぶか、市販カゴ改造を選ぶかは、狙う魚にもよるね~!

 市販カゴの改造は、程度の差はあれ、ほとんどの人がやってると思うけど。

 次回、カゴの細部の調整?、原因(1)(2)の解決方法か。

   


2019年01月07日

ロケットかごの改造の仕方&手順(1)

 パーツは、そろいました?

 ここを見て、そうそうに組み立てる?

 まだ、組み立てない方が良いと思いますよ!

 理由?

 ほかにもポイントがあるから、、、

 パーツを揃えたら、面取りなどを行っておいて下さい!
















 ロケットが2個必要になる理由です。



 切り取った下蓋に貼り付けます=固着させる。



 パーツを購入する時は、ロスを考えて購入しておいた方が良いと思います。

 

  


Posted by 遊 遊 at 05:00Comments(0) カゴ  市販改造

2019年01月06日

遠投かごの基本は飛行中と着底(棚)時

 カゴを改造する時、絶対に忘れていはいけないこと!

 棚に届いたら=着底したら、上蓋が浮くこと!!!

 上蓋が浮かないと、針も出てこない、コマセも出てこない!

 写真は、ペットボトルに水を張って、水中での状態を確認しています。

 動画の方が分かりやすいんだけどね。。。

 投げる前の状態は、以下。

 こんな感じで飛んで行く~!!!



 飛行中に下蓋と上蓋が開くようなら「没かご」ですよ~。

 コマセを空中散布して飛んでしまっては遠投かごではない!

 着底(棚)時の水中での「かご」の状態、上蓋が浮く~!




 もう少し分かりやすくした写真、

 この状態で、コマセや針が放出される。



 材質にもよるけど、、。

 上蓋の内側の上部には、浮力材を貼ってあります。


 ロケットカゴの種類は前回も載せてますが、

 下記のイレクターのキャップで使えるのは、下の3タイプ。

 ◎ロケットカゴ M No,211 サイズ:33×85mm

 ◎ロケットカゴ L No,212 サイズ:35×94mm

 〇ロケットカゴ LL No,2678 サイズ:36×118mm

 メーカーによりサイズが微妙に違う


 参考 : ロケットカゴ


 選択肢としては、M か L だけど、

 写真のは、M サイズと同等です。

 ただ、長竿を 1cm カットして短くしてる。

 理由は、コマセが入り過ぎて重くなるが理由。


 LL は止めた方が良いよ!

 組み合わせるイレクターのキャップは、これ ↓ 。


 組み立て方?

 モバイルロッド用に軽量タイプを作成中で、

 まぁ~進捗状況によるけど、

 順次公開予定です。


 ロケットかご改造は、コスト的にはCPは高いと思います。

 割と簡単に改造できる。


 
  


Posted by 遊 遊 at 05:00Comments(0) カゴ  自作市販改造

2019年01月05日

ロケットカゴ 改造

 ロケットかごを改造した遠投用のカゴ

 モバイルロッド用の遠投カゴを思案してたら、

 以前、こんなカゴを作っていたので、

 写真のロケットカゴは2個を合体したものですが、





 ロケットカゴは、5種類?

 ・ ロケットカゴ S No,210 サイズ:27×73mm

 ・ ロケットカゴ SS No,2677 サイズ:25×60mm

 ◎ロケットカゴ M No,211 サイズ:33×85mm

 ◎ロケットカゴ L No,212 サイズ:35×94mm

 〇ロケットカゴ LL No,2678 サイズ:36×118mm


 参考 : ロケットカゴ


 イレクターのキャップを組み合わせる。


 組み立て方?

 写真からイメージすると分かる?

 こういうのは、何かのついでにまとめて購入しておくと良いかも!


  


2018年11月23日

ウキとカゴの制作時に外せないポイント、バランスと重心

 ウキやカゴを作る時、ただ漠然と作っていないだろうか?

 市販ウキやカゴなら、間違いなく飛ぶか?

 飛ぶ?というなら、確かに飛ぶ?飛んでいるけど、

 実際に、遠投をするとなると、やはりそれなりの工夫が必要だと思うけどね。

 まして、軽い錘でカゴをで飛ばすとなると、ウキもカゴ同様に比重が増す。

 以前、下記の写真を載せた。

 単純に見て、直ぐに分かった人は、既に遠投ウキやカゴを作ってると思う。

 下記の写真は、ほぼ真上から撮ったものなので、分かりにくいと思うが、、、、


>No,1

 横から同じにセットすれば、分かるはず。


No,2

 丸い棒を置き、その上にウキを載せてみれば分かる。

 遠投のところでも書いた、梃子(テコ)の原理と同じと考える。

 ウキ本体の重心が、左右のどちらかに寄っているか?

 1)No,1 では、ウキ管を付けずにバランスを図っている。

  この状態で本体の中心より左側が沈み、羽根側が浮き上がるか?をチェックする。

  羽側が軽ければ、重心は先端よりある。


 2)そこにウキ管を付ければ、間違いなく重心は、先端よりとなる。

  これが、ウキのカゴへの追随性が上がる。


 3)逆に、羽側が沈み込むようだと、ウキのカゴへの追随性は悪く、次第に離れて行く。

  ウキが放物線上の頂点でウキ止めまで離れるようだと、

  カゴは、ウキの着水ポイントまで引き戻される。

  棚が深くなるほど、引き戻される距離は長くなる。


  ウキの先端に錘は必要か?

  市販の遠投ウキでウキ管に錘を付けたのを見かけるが、

  それは単純に、本体や羽が重いから付けているように思うが、

  ウキ単体で考えれば、間違っていないと思うが、

  ウキその物が、重いということ。


  カゴ釣りを始めたい当初、

  ウキの重さは、14g 前後あったと思う。

  まぁ~形状は、ごく普通の形、バランスも羽側に寄っていた。

  今にして思えば、まるで飛んでいなかった。

  今のウキは、約半分前後の重さしかない。

  電気ウキでも 10g 前後。

  ウキを制作する時は、、、

  バランス!、常に重心が先端より来るように工夫が必要です。



  カゴを制作する時も基本は、同じ考え方です。

  ただ、カゴはウキほどに全長がない。

  そこでは、カゴ錘の選択肢になる。

  カゴ錘は全長は、短い方が、重心は先端による。

  軽い錘を使う場合は、コマセを詰めるとバランスが上蓋寄りになりやすい。

  この点を注意して、錘を選択する。

  カゴ錘の全長が短いと、上蓋が開く距離が短くなるのでコマセも入れにくくなる。

  この辺も、工夫が必要になる。

  イロエロ考えるから、面白いと思うんだけどね!

  バランスと重心の取り方、ウキもカゴも考え方は同じです。

 

  
  で、バランス上で
  ウキ管だけ十分です。

  
 

  
重臣