2012年01月10日
カゴ釣りビギナーとお祭り
カゴ釣りに限ったことではないけど、
ラインのお祭り!
お祭り原因を探ると、、、、色々あるんだけど。。。。
何もラインをかぶせて投げてなくてもお祭りは起こる!
左右の「糸(ライン)ふけ」を知らずに巻き上げる。
ベイトでは、潮に任せてラインを膨らませる(糸ふけ)。
SPでは、それを知らずにラインを張ってしまいがち。
ベイトに割って入って投げる時は、ベイトと同じようにラインを膨らませる。
こうすれば、お祭り原因は1つ解消?
竿をおもいっきり立てて高速巻きすると、カゴが急浮上する。
カゴが急浮上したら、
そのまま高速巻きすればカゴは海面を跳ねながら寄って来る。
つまり、隣のラインの上を飛び越えて寄って来る。
逆に、竿先を海面すれすれに下げてスロー巻きをすると、
カゴはゆっくりと浮上する。
隣のラインの下を潜る感じで寄せられる。
稀に、針が引っかかる時がある。
巻きが急に重くなるので分かると思うけど。。。。
あとは、立ち位置を変えて巻き上げる。
その前にラインの特性がある。
ベイト or SPに限らず、
ナイロンは、
①海面を漂うライン、②中層を漂うライン、③沈むラインがある。
一般的に市販されてるのは①か②。
投げた時、
気になるのは距離だろうけど、
自分のラインの特性を視認できる距離まで追って見る。
投げる前なら、
潮が右流れか左流れか手前か流れ・・・、左右の人のラインがどちらへ膨らんでいるか?
風の向きや強さは?ラインが空中で膨らむこともある。
軽いカゴでは、コマセを入れても空中で流される。
混みあった釣り座では、
「投げます!」「巻きます!」の一声を掛ける。
遠投すると、ラインの膨らみは大きくなる。
*潮の流れや風の強さによるので一概にはいえない。
その膨らみの中へ投げ込まれれば、お祭りの確立は高くなる。
*膨らんでる方向と潮や風の速さにもよるけど。
ウキが並んでいる状態で魚が掛かかれば、魚が右往左往。
お祭りの確率が上がる。
お祭りは、お互いのラインが傷つきます。
カゴやウキを飛ばす要因の一つです。
他にもあるんだけど、ひとまず。。。。
釣りは楽しくです。
飛んでも飛ばなくても、、、
釣れても釣れなくても、、、
次回へ繋がる釣りにすれば良いと思うんだけどね!?!
ただ今、改良も半端に終始。。。
Posted by 遊 遊at│Comments(0)
│雑 記
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