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カゴスペシャル4 4号5.3m 両軸(ベイト)



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下記、数少ない左巻き

左巻き仕様




改造は駆動系と軽量化


4点セット



5点セット



No,5206/No,1134361



No,5152



No,20639



No,5174



No,51765



高速巻・ハンドル・ギア



補修パーツ





エッジ形状でライン抵抗が激減! ※SPは、軽量化&高速巻き!
※ロングストローク採用4機種


・飛距離はライン選択でも決まる




















Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

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Posted by naturum at

2018年12月23日

転ばないカート # カート # キャリアー

 クーラーボックスの運搬で、

 舗装が荒いと、カートが左右のどちらかに転倒した経験ありませんか?

 転倒を少なくするには、荷物のバランスだけで避けられない。

 デコボコ舗装を乗り越えるには、

  ・車輪の直径は大きい方が段差を乗り越えやすい。

  ・車輪の幅が広い方がバランスを崩しにくい。



※ タイヤ幅 : 80 mm ワイドなので、凹にハマりにくい!


トーランド ワイドタイヤキャリー


 ・商品名 : トーランド ワイドタイヤキャリー

 ・材質 :

  本体/鉄(エポキシ樹脂塗装)、持ち手/ウレタンフォーム、

  タイヤ/EVA樹脂、ホイール/ポリプロピレン、

  ロープ/合成ゴム(ポリエステル被膜)

 ・組立サイズ(約) : 幅560×奥行520×高さ990mm

 ・収納サイズ(約) : 560×630×厚さ200mm

 ・重量(約) : 4.3kg

 ・耐荷重 : 約60kg

 ・ホイール径 : 80mm ※ワイドです。


 更に、防錆が気になる人は、

  クリアラッカーを吹き付けておくと錆び除けになる。

  それでも錆びやすい箇所は、

  折り畳む箇所や駆動部分や穴ぼこ、釣行前やメンテナンス後に軽くオイルスプレーをする。


 カートは、釣り以外でも頻繁ではないにしても結構使える場面がある。



※ 折りたたんだ状態は、タイヤを除けば普通のカート


トーランド ワイドタイヤキャリー


  


2018年12月19日

氷点下パック # 保冷剤 # 氷点下パック

 クーラーボックス内の保冷剤、

 クーラーボックスの保冷機能の仕様が良くても、

 蓋の開閉頻度が多ければ、保冷時間も短縮される。

 これ単純に考えれば、冷蔵庫と同じで冷気が逃げる為!

 逆に保冷機能の仕様が多少低くても、

 開閉頻度が皆無に近ければ保冷時間は仕様通りに近い。

 もっとも、安価なクーラーボックスはその限りではないと思うけど。

 これも単純に元々の仕様自体が低いからだけど。

 クーラーボックスの保冷力は、断熱材の仕様と構造に準じる。

 要は、熱伝導の低い材質が良いってこと。

 断熱効果の高い順でいえば、

  1、真空 ※真空パック

    ・最上位機種は6面真空とか、上位機種で底面真空とか。

  2、発泡ウレタン ※充填

    ・上位機種で底面真空と組み合わせが多く、中位機種での採用が多い。

  3、硬質発泡ポリ ※素材自体が安価

    ・低位機種で採用が多いが、

    ・魚の運搬に使う時は、密閉しているから保冷力は確か。

  4、ほか ※断熱材が入っていない空気層?

  あまり安価はやつは、3・4の組み合わせみたいだが。。。


  クーラー内で保冷剤をセットする位置とは?

  冷気は下に沈むから、出来るだけ上にセットした方が良い!

  クーラーボックス内も、出来れば壁面&底面に簀の子を置く。

  空気や水の流れを作る。

  これも冷蔵庫や冷凍庫と同じで詰め過ぎると冷気が行きわたらない。

  側面まで簀の子をセットすると収納力が下がるので、理想だけどね!


  保冷剤はどうか?

  保冷剤も仕様があがって、良くなってる。










  板氷やペットボトル氷と併用すると良い、氷の持ちが良いと思います。


 参 考 : 保冷剤一覧
  

  


2018年11月07日

クーラーボックスの話、シマノ編

 クーラーボックスの保冷力の違い。

 シマノの場合、 ※ダイワと設定が少し異なる。

 前提 : 外気温31℃ ※ダイ : 40℃

 条件 : クーラーボックスの容量の20%相当の角氷をいれる ※ダイワ25%

 計測 : 角氷の残存率0になるまでの時間を計測

 というわけで、

 蓋の開閉回数や釣魚を投函すれば、角氷の残存率は下がる。

 氷の形状でも違いが出ますよ。

 角氷よりロックアイスなどの方が、表面積は増えるから急速に冷えるが解けるのも早い。



保冷時間では、LIMTED 以上



仕様では、3面真空パネル



抗菌剤入りを幅広く採用しているのがシマノ


 シマノは、容量 25L でも内寸幅 50cm 、容量 35 L で内寸幅 60cm。 ダイワより約 5cm 幅がある。

 保冷時間では、仕様の数値だけ見ているとダイワの方があるようにも思うけど、

 蓋を締め切っての釣行などはありえないし、氷だけ保管しておくこともないしね、

 魚や飲料水などが一緒だからね、、、、、

 メーカーの仕様書の数値は、保冷力が高いですよといった目安程度と考えている。 

 どちらを選ぶかは、好き好きだね。

 シマノで選ぶなら、


容量:25L で横長タイプ、どうせなら長物が入る方が良いと思うけどね。


 参考 : シマノ クーラーボックス

 参考(Naturum) : シマノ クーラーボックス
  


2018年11月06日

クーラーボックスの話 ダイワ編

 クーラーボックスの保冷力の違い。

 ダイワの場合、

 前提 : 外気温40℃

 条件 : クーラーボックスの容量の25%相当の角氷をいれる

 計測 : 角氷の残存率0になるまでの時間を計測

 というわけで、

 蓋の開閉回数や釣魚を投函すれば、角氷の残存率は下がる。

 氷の形状でも違いが出ますよ。

 角氷よりロックアイスなどの方が、表面積は増えるから急速に冷えるが解けるのも早い。

 





ZSS・VSS・SU も熱伝導率は同じだが、、、、、



消臭機能はZSSのみ、内寸幅は43cm、イナダなら最大9本入るけど氷はかき氷だよ!!!



消臭機能はZSSとTSS、内寸幅は55cm、ちょいとデカイけどね。


 消臭機能付きの HD ZSS とTRUNK HD ZSS/TSS を比較すると、

 TRUNK HD の方が、CPは高い、TSSは消臭&保冷力でZSSで大差ない!

 
   





 
  


2018年11月05日

クーラーボックスの話

 一つあったら、なかなか買い換えない物の一つですかね。

 クーラーボックスも、サイズや保冷時間などで何個か買い換えたけど、

 詰まるところの選択基準は、

 釣りをしている時間+釣り場への往復に要する時間で考えないとね!

 超~釣りにハマっていた時は、

 早朝から夕方まで釣り場にいるだけで12時間前後か12時間超もザラ、

 往復にかかる時間は休憩時間も含むと考えても、

 片道約2~3時間 X 往復≒約4~6時間、

 通常でも、併せて約16~18時間。

 渋滞に巻き込まれたら、更に時間が加算される。

 正直、かなり激ハードな釣行。

 夏場は、外気温や車内温度も上がる。

 クーラーボックスもピンキリで、

 仕様が良くても、

 蓋の開閉頻度が増えれば、冷気が逃げて保冷時間は縮まる。

 =氷が早く溶ける。

 結局、

 安すぎるのは、形ばかりで道具箱に変身してるね!

 コールマンのホイールクーラーは、アウトドア用途のつもりが非常用品入れに代用。

 他にも、道具箱になってるのがあるし。

 実際に釣り用で残ったのが、、、

 メーカーは、ダイワ。

 サイズでは、16L(ZSS) と 27L(SU?) の2個。

 どちらも消臭機能付き。

 ただ、SUは仕様で消臭効果消えたね!!!

 仕様を下げた理由は、原価率かね?、、、実質値上げ!!!

 選択基準を上げるなら、

 1、消臭効果(仕様)

   メンテナンスが楽というか、面倒くささがなくなった。

   釣行後に洗剤で洗っていても蓋を閉めて保管していると、臭いがでる。

   釣行前にも洗わないと臭いが残っているからね。。。

   これに気が付いて、消臭機能付きに替えた。

   臭わなくなったので正解だと思うよ!

   メンテナンスが楽でしょう。


 2、クーラーボックスのサイズと重量

   外径や重量は持ち運びや担ぐ時のポイントになる。

   持ち運びで担ぐを前提にすれば、小さい軽いがベストだけど、16L とかね。

   ただ容量が小さいぶんだけ、氷も少ないからね。。。

   そんな訳で、

   容量や内径は、かなり検討&チェックした方が良いと思うよ!

   釣魚を持ち帰るのを前提にすると、魚が曲がってる!のってさ、

   写真を撮る時(記録)にちょっとね???と思う訳。。。。

   イナダとかサイズ40cm前後なら、27L で間に合うけど、

   釣魚のサイズが 50cm を超えると、尻尾が曲がる。

   持ち帰った頃には、魚も硬直してるから真っ直ぐにならないだよね~!

   写真で記録に残そうと思っても縮んで映る。

   選ぶなら、幅が50cm前後の方が良いと思うけど、好き好きか。。。


 3、仕様 ※下記を参考して下さいな。

   真空・発泡ウレタン・発泡スチロールなどあるけど、

   ZSS は、6面真空+発泡ウレタン+消臭。

   SU は、底1面真空+発泡ウレタン+消臭、※現在の機種は消臭がなくなっているので注意。

   実際の使用感では、

   16L(ZSS) 、容量が小さいからあえて高仕様にした。

   27L(S U)、容量が大きいから、あえてランクを落とした、

   結果、保冷時間では、2~3時間の開きはあるように感じるけど大差はないか?

   正確に計測した訳ではないので、まぁ~参考までとして下さい。


   メーカーの仕様では、角氷の保冷時間〇〇時間とかあるが、、、

   実際は、氷の他にも冷やしておくものが入るからね、、、

   メーカー通りの数値に近い保冷時間に程遠い気がするけど。。。
   

 4、その他

   釣りをする時は、蓋をガバッ!と全開にすることが多いから冷気が逃げる。

   冷気が逃げないように内蓋を作っておいている、多少は改善されている。

   内蓋は、ペラペラのまな板などを加工してる。

   手軽に済ませるなら、空気が入った緩衝材などを中に入れておくだけでも良いと思うけど。


 5、保冷剤?、氷?

   保冷材は、あえて使っていない。

   ペットボトル4~5本前後を凍らせて保冷剤の代わりにしている。

   保冷に使うのは、飲料用(水・お茶など)も含めてだけど。

   解ける前にコンビニやドラッグストアなどで、氷を買えば済むからね。

   それに保冷材は、効かなくなったらただ邪魔だけど、

   ペットボトル氷は、飲用にも手洗いにも使えるし、空になったら捨てられる。