かご釣り

　毎回でもないけど、

　災害のニュースが流れるたびに感じる、避難先の状況が流れる。

　幸い私も私の家族（親兄弟）も、そうした状況にはならなかったけど、

　だからと言って、この先も無いとは限らない。

　最低限の無駄だだけは継続している。

　ＴＶで流れる避難先の状況は、、、、

　正直いって、アウトドア以下のレベルに見える。。。

　プチアウトドアからしても、、、

　ＴＶで流れる避難先も含めてだけど、、、

　ほぼ板の間ですよ。。。

　板の間に直に座って、何時間座っていられる？

　座っているだけでも足やお尻は痛くなります。

　寝るとなると体が痛くなると思いますが。。。

　プチアウトドアなんて、１年を通して１度使うかどうか、使わないかもしれない。

　それでも使うか使わないか。。。

　アウトドア兼防災用品の一つに、、、

　応用が利くものの一つがエアーマットだと思う。

　　・普通にエアーマット、

　　・雨除け

　　・防寒

　　・浮力材

　空気のさじ加減で、応用は利くと思う。

　エアーマットも、、、

　自動膨張やポンプ付きもあるけど、、、

　防災を考えるなら、、、

　単純機能＝アナログ的な方が良いと思います。

　例えば、　
　
　寝袋・シュラフは、一人用を基準にして二人用に接続できるタイプとか。。。

　広げれば片付けが伴う、、、

　片付けが簡単な方が、利便性は高い思います。

　チェックポイントを上げるとすると、

　　・縦横のサイズと厚み　※寝心地

　　・裏面の滑り止め　※ズレ

　　・展開と収納時のし易さ　※手間は掛けたくない

　　・収納サイズと重量　※スペースと持ち運び

　　・まぁ～我慢の限界を最小限抑えられるものがベスト、、、

　　　家で寝る訳ではないが、少なからず快適な睡眠だけは確保したい。


　自動膨張っってあるけど、空気層にウレタンが密に入っているのか、、、

　　復元力を利用した形状中に空気層を設けているのか？

　　狭いスペースで折り畳むには、反発力が他より強そうだが、だから面倒くさそうな。。。


　ポンプ付きもあるが、ポンプ設定箇所に小部屋を設定してるのか、、、

　　壊れるとするとポンプ周辺かなとも。。。


　シンプルな製品は、人間（肺活量次第）ポンプか人力ポンプが必要だか、、、

　　だから、人力ポンプか電動ポンプを別に用意しておく。

　　火起こしでも役立つかも。。。

　　構造的にはシンプルだから、製品寿命は素材にのみ依存、、、

　　まぁ～保管方法による。


　まぁ～どれを選ぶにしろ、、、

　サイズ、、

　　長さは身長プラスで考えた方が良い！！！

　　枕部分は、空気層は別がほとんど、、、

　　枕部分が合わない時は、頭と足の方を逆にして寝てみると、

　　案外快適になるかもしれない、お試しあれ！？！



　ナチュラムでしか販売されていないけど、、

　直近でのリピーターもいたりして、なかなか評判も良い！

　９月は、防災と敬老の月だから、離れた親にプレゼントなんてのありかもね。


　概要 ：
　　•※当商品は2018年に新仕様となっており、2017年販売商品(商品番号：9927425)と枕の仕様が異なります。
　　　くぼみを無くし、本体との高低差をより出す事で寝心地を調整しました。
　　•表生地:ポリエステル100%スエードタイプ/PVCコーティング
　　•裏生地:ポリエステル100%(75D/190T)/PVCコーティング
　　•サイズ:幅65×長192×厚9cm(口で最大まで膨らませた状態)
　　•収納サイズ:幅25×高65cm
　　•付属品:ゴムベルト2本、リペア用生地
　　•※サイズ表記については、実際の生地の大きさとなりますので、膨らませた後多少小さくなる可能性がございます。
　　•厚みの表記は、内部のウレタンの厚みです。生地の張り方などにより、製品によって膨らみ方には個体差がございます。


　概要 ：
　　•表生地:ポリエステル100%スエードタイプ／PVCコーティング
　　•裏生地:ポリエステル100%(75D/190T)/PVCコーティング
　　•サイズ:幅65×長192×厚み最大5cm
　　•収納サイズ:幅20×高65cm
　　•重量:約1.6kg
　　•付属品:ゴムベルト2本、リペア用生地
　　•初回使用時は内部のウレタンが真空状態の為、膨らみにくくなっております。バルブから空気を吹き込んで下さい。
　　•厚みの表記は、内部のウレタンの厚みです。生地の張り方などにより、製品によって膨らみ方には個体差がございます。
　　•厚みは、平面（床）に置いた状態にて、マット全体の高さを計測しております。






　ポンプは、焚火や木炭などの火起こしにも使える。

　一つで完結する製品より、

　アイデア次第で応用が利く方が、重宝する場面があるかもしれない。