2018年06月24日
軽快に飛ばす竿と似た様な仕様を探して、、、
軽快に飛ばす竿と似た様な仕様を探し続けて、、、
カゴスぺなら飛ぶだろう!、、、、?
カゴスぺも普通に投げたら80m位、普通に振り切っただけなら100m前後しか飛ばないよ。
楽に100mオーバーは、振り切り+アルファ がないと飛ばないですよ。
潮来坊4.8m&自作カゴ錘7号でも楽に100m超え、カゴスぺ並み超えに飛ぶ。
もっとも普通に振ってたら、カゴスぺ同様 80m 位、営業マンも言ってたからね。
ベイトなら、カゴスぺかなとも思うが、SPに限ってはカゴスぺでなくても飛ぶ。
ただ、自分の筋力・体力に合うのが必須条件になるけど。
自分、筋力無い・体力無い、物を持つのが嫌い、何となく分かるかな?
それでも飛ばすには、道具の軽さ+アルファ!
+アルファは、ウキやカゴもあるし、フォームもあるけど、更に+が必要な訳です!
基本となる道具の軽さを探してた訳です。
リールは、前回記載した240g 、
今回は、竿の4.5m 230g か 5.3m 300g か、
釣り場を堤防とかに限定すれば、4.5m/230g、
釣り場を+磯も含める、5.3m/300g。
どちらにして、今は10年後だから楽に最低100m飛べば良いかな程度、
女子でも楽に80m も飛ぶような組み合わせなら良いんじゃないの?
と思う今日この頃・・・かなと思う。
そこで
重いといっても、その差は 50~100g 以下だと思いますが、たかが50g?
5m前後の竿を振り切るコツは、先端の重さも考慮しないと、、、
その実は振り切れていない=飛距離が伸びない or 飛ばない。
竿が長くなれば、先端に位置するカゴの重さは同じでも投げる時のパワーも増す。
これ梃子(テコ)の原理と同じ。
※梃子の原理とは、
・固い棒状のもので、大きなものを少ない力で動かすことができる、
・または、小さな運動を大きな運動に変えることができる。
投げるという動作は、上記の2つの要素を持っていると思う。
この原理を利用した遊び道具が、小さい時に公園で遊んだであろうシーソーな訳。
振り切る=竿の特性を最大に引き出す、これ大事!!!
ただ軽いから、飛ぶかというと、これも当てはまらない。
竿の仕様がある、
竿自体の反発力もあるし、振り切った時の竿先のブレの治まり時間もある。
メーカー「がまかつ」も模索してます!、
初代カゴスぺ→二世代カゴスぺ→三世代カゴス→四世代カゴスぺ・・・・
先調子→胴調子→先調子より→試してないけど先調子ではないでしょう。
飛距離では、三世代までなら間違いなく初代が最長距離だと思います。
その他では、ウキやカゴの形状や重さもあるし、ライン選択も影響する。
残すは、 投げる本人のフォーム他にも原因はある。
フォームの癖は、かなり意識していかないと治らない。
ということで、
まずは軽快な竿!かな?と判断した基準(ポイント)は、
・竿重 : 300g以下
・竿全長 : 5m 前後
・錘負荷 : 5~12号前後
・カーボン比率 : 99%
・仕舞寸法 : 100cm前後以下、持ち運びが楽。
・調子 : 先調子 ※メーカー表示がないと判断しずらい。
・価格 : 上限なし
シマノやダイワにも何本かあったが、惜しいかな重量で没にした。
釣り場で、ニッシンの竿の話を聞いたことがありチェックした訳。



ニッシン N’S 遠投 4号 5306
錘の許容範囲が狭いのが気になるが、先調子ぽい気がする。
錘負荷は、飛ばすなら~12号前後なら、錘8号で遠投が可能なはず。
竿長は、短い方が取り回しが楽だけど投げ易さや飛距離にも影響する。
磯でも使うなら 5.3m の方が、取り回しや魚の取り込みが楽です。
女子なら軽い 4号・4.5m・ 230g・錘負荷 8~12号 を勧める。
これに軽いリール 240g をセットしも、、、
総重量で、470g~、5.3m でも540g。
私が普段使う竿+リールの重量は、基本総重量545g。
ロッドカバーを巻いても 600g 弱と両軸より150g 前後以上も軽い。
◎ニッシン N’S 遠投 4号 5306
重量 : 300g・錘負荷 : 8~12号・¥25,031(税込) +695ポイント(3%)
〇ニッシン N’S 遠投 4号 4505
重量 : 230g・錘負荷 : 8~12号・¥21,578(税込) +599ポイント(3%)
カゴスぺなら飛ぶだろう!、、、、?
カゴスぺも普通に投げたら80m位、普通に振り切っただけなら100m前後しか飛ばないよ。
楽に100mオーバーは、振り切り+アルファ がないと飛ばないですよ。
潮来坊4.8m&自作カゴ錘7号でも楽に100m超え、カゴスぺ並み超えに飛ぶ。
もっとも普通に振ってたら、カゴスぺ同様 80m 位、営業マンも言ってたからね。
ベイトなら、カゴスぺかなとも思うが、SPに限ってはカゴスぺでなくても飛ぶ。
ただ、自分の筋力・体力に合うのが必須条件になるけど。
自分、筋力無い・体力無い、物を持つのが嫌い、何となく分かるかな?
それでも飛ばすには、道具の軽さ+アルファ!
+アルファは、ウキやカゴもあるし、フォームもあるけど、更に+が必要な訳です!
基本となる道具の軽さを探してた訳です。
リールは、前回記載した240g 、
今回は、竿の4.5m 230g か 5.3m 300g か、
釣り場を堤防とかに限定すれば、4.5m/230g、
釣り場を+磯も含める、5.3m/300g。
どちらにして、今は10年後だから楽に最低100m飛べば良いかな程度、
女子でも楽に80m も飛ぶような組み合わせなら良いんじゃないの?
と思う今日この頃・・・かなと思う。
そこで
重いといっても、その差は 50~100g 以下だと思いますが、たかが50g?
5m前後の竿を振り切るコツは、先端の重さも考慮しないと、、、
その実は振り切れていない=飛距離が伸びない or 飛ばない。
竿が長くなれば、先端に位置するカゴの重さは同じでも投げる時のパワーも増す。
これ梃子(テコ)の原理と同じ。
※梃子の原理とは、
・固い棒状のもので、大きなものを少ない力で動かすことができる、
・または、小さな運動を大きな運動に変えることができる。
投げるという動作は、上記の2つの要素を持っていると思う。
この原理を利用した遊び道具が、小さい時に公園で遊んだであろうシーソーな訳。
振り切る=竿の特性を最大に引き出す、これ大事!!!
ただ軽いから、飛ぶかというと、これも当てはまらない。
竿の仕様がある、
竿自体の反発力もあるし、振り切った時の竿先のブレの治まり時間もある。
メーカー「がまかつ」も模索してます!、
初代カゴスぺ→二世代カゴスぺ→三世代カゴス→四世代カゴスぺ・・・・
先調子→胴調子→先調子より→試してないけど先調子ではないでしょう。
飛距離では、三世代までなら間違いなく初代が最長距離だと思います。
その他では、ウキやカゴの形状や重さもあるし、ライン選択も影響する。
残すは、 投げる本人のフォーム他にも原因はある。
フォームの癖は、かなり意識していかないと治らない。
ということで、
まずは軽快な竿!かな?と判断した基準(ポイント)は、
・竿重 : 300g以下
・竿全長 : 5m 前後
・錘負荷 : 5~12号前後
・カーボン比率 : 99%
・仕舞寸法 : 100cm前後以下、持ち運びが楽。
・調子 : 先調子 ※メーカー表示がないと判断しずらい。
・価格 : 上限なし
シマノやダイワにも何本かあったが、惜しいかな重量で没にした。
釣り場で、ニッシンの竿の話を聞いたことがありチェックした訳。



ニッシン N’S 遠投 4号 5306
錘の許容範囲が狭いのが気になるが、先調子ぽい気がする。
錘負荷は、飛ばすなら~12号前後なら、錘8号で遠投が可能なはず。
竿長は、短い方が取り回しが楽だけど投げ易さや飛距離にも影響する。
磯でも使うなら 5.3m の方が、取り回しや魚の取り込みが楽です。
女子なら軽い 4号・4.5m・ 230g・錘負荷 8~12号 を勧める。
これに軽いリール 240g をセットしも、、、
総重量で、470g~、5.3m でも540g。
私が普段使う竿+リールの重量は、基本総重量545g。
ロッドカバーを巻いても 600g 弱と両軸より150g 前後以上も軽い。
◎ニッシン N’S 遠投 4号 5306
重量 : 300g・錘負荷 : 8~12号・¥25,031(税込) +695ポイント(3%)
〇ニッシン N’S 遠投 4号 4505
重量 : 230g・錘負荷 : 8~12号・¥21,578(税込) +599ポイント(3%)
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