まず、
確認したかったのは、
飛距離!
体調もあるが、今回は比較的安定してるような気がする。
*それでも体調ほかでも差は出てるけど。
*疲れてくると徐々に落ちて来るのは、毎度のこと。。。
ってことは、
09バージョン構成は合っている?
ってことなんだろ。。。
計測してないけど、
竿は、4.8mでも5.3mでも100mは楽々越えてるかなと。。。
4.8mは、
軽い+短い+反発力は弱いが、コンスタントに飛距離を維持できる。
テスト釣行前に持ち重りをさらに若干竿尻に寄せたのも一因か。
5.3mの方は、
飛ぶが、釣り座の幅がない+疲れてくると明らかに落ちる。
そう考えると、今回は飛んでたけど前回より落ちてる。
前回は4.8mで、今回は5.3mでの飛距離比較。
竿は、どちらも「がま」でも。
疲労度を考慮すると、飛距離は前回の方があったような気がする。
ただ、
お次の課題とテスト内容も見えて来た。
一つは、
カゴ釣りは、棚で釣れ!
ごもっとも!な御指摘!
一般的に遠投した分だけ、棚も深くなる。
青物限定なら、15mもあれば十分?
なら、
飛距離を落とさず棚を深く取るには?
頭の中では、
既に出来上がってるんだが、
テストしてみないことには、分からんことがある。
初速を落とさず、軽いカゴ(6号ちょい)で、
深棚30m位?
カゴが早く沈下(降下)しないと、ウキが手前に戻って来る。
潮の流れの早さでも、ウキが手前に戻される。
カゴ着水後のライン捌きももたつけば、ウキが戻される。
釣り場によっては、足元から15m以上もある。
ラインは、ウキを付けるスイベル?で磨耗する。
その点、
ナイロンは滑りが良いが、SPでは飛距離が落ちる。
PEならその半分以下の太さでも同等以上の強度があるが、
磨耗って云う点では、明らかにマイナス要因になる。
つまりライン切れで仕掛けを飛ばす。
なら
どうする?
単純なことなんだけど、仕掛けを飛ばすのもな~!
たまたま材料?ある、ある。
今回、まだウキもカゴも飛ばしてないし、
ウキもカゴも数は3~4個しか作っていない、
作るのは更にど面倒くさいしな。。。
天秤も改良しようと、、、頭の中では出来てるんだけど、
工作?が出来ない!
まッ、、、考えようっと!
飛距離なんぞより大事なことが一つ、
やっぱりSPでのカゴ釣り釣行では腰痛は出ていない、
がッ!
体力限界なだけは間違いない。
ど疲れです。
「遠投について考えてみた」
http://kagoturi.naturum.ne.jp/e738170.html
「フォームと竿と持ち重り」
http://kagoturi.naturum.ne.jp/e739966.html