電気ウキの光源の軽量化

遊 遊

2018年11月15日 05:00

 電気ウキの光源部分の軽量化

 電気ウキは重量が増える分だけ、バランスがポイントになる。

 形状は完成なんだが、

 完全に問題がなかった訳ではなく、

  ・本体完成形での問題個所も1ヶ所

  ・製作過程上の問題もあり、

  ・光源部の重量バランス

  ・組み立て時の重量バランスのさらなる最適化

 以上が気になっていた個所ではあったけど、

 まぁ~日中に使う自作ウキ同様に追随性が良いから、まっ良いか!っと。。。


 今回、自作電気ウキの上記の問題点を見直し、

 従前の電気ウキを気になった部分を見直し

  ・さらに追随性を上げる

  ・さらに視認性を上げる


 そこで、順不同的に見直しに着手です。

 光源部分の軽量化は、完成形に近かったのでほぼ手付かず。

 LEDと電池の分だけ重くなるのはしかたないが、

 単純に、それだけ考えればバランスは取りやすい。

 電気ウキは、本体と光源部分を組み立てて考えないとダメダメです。

 下のは画像は、トップの軽量化を行っただけのものです。

 発光部トップからLEDまでの途中個所の加工は行っていません。


左側 : トップ改良 ・ 右側 : 従前の発光部分


 下は拡大図、

 発光部トップの輝度を比較しても、あまり大差ないというか変わらない気が!


左側 : トップ改良 ・ 右側 : 従前の発光部分

 発光部トップの輝度が大差なく変わらないような。。。

 LEDの輝度はそのままに、

 発光部分トップの軽量化と発光部分全体の輝度というか光量を上げる。

 従前のものは、電気ウキで載せてます(既載)。

 間違いなく、飛距離の伸びは出ると思うけどね。


 余談ですが、

 今回は、改良版なのでオレンジで試作していますが、

 実釣りでは、白色のLEDが向いています。

 その他だと赤とか多いけど、オレンジの方が見やすいような気もするが、

 人によりけりかね?

 電気ウキが並ぶような時は、識別しやすいと思うけど。

 普段利用している LED の輝度は、10,000mcd 超位だけど。。。

 もっと明るい方が良いとは思うけど、

電池1本 3V だけど、直列で 3V x 2本≒6V にするともっと明るくなるが、、、

 LED の耐久性までは確認していない。

 さすがに電池2本は重いようなというより、、、

 長くなる分だけバランスが悪くなる!!!
 
 ※参考まで :


5mm LED(発光ダイオード)超高輝度ホワイト 砲弾型

 ・5mm LED(発光ダイオード)超高輝度ホワイト 砲弾型
 ・直径 : 5mm
 ・ 色 : 白色
 ・輝度 : 30,000mcd
 ・電流 : 20mA
 ・電圧 : 3.1V

 ※LEDの白って、白色もあれば、青み掛かった白もある。

  この辺は、あまり神経質になってもね、、、と思うんだよね。


 使用する電池は、リチウム電池1本だけども、

 輝度を保てるのは連続使用 6~8 時間前後、

 見えやすい見にくいは、個人差があるとは思うけど。

 釣行時は、たまに電池切れや紛失などあるから予備持参。



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