釣る気が無い釣り №4 持ち重り *追記

遊 遊

2009年06月14日 00:50



釣る気が無い釣り?

何処を見ても、釣果が芳しくないし。。。

そぅそぅ前々回の釣行では、

4,8mの「持ち重り」を変えていた。

ロッドカバーの巻き方?&巻き位置でも、お持ち錘が変わる。

ラバー製のものをフルで被せると90g前後の重量増になる。

素材や巻き方で、20~30gの違いがでる。

単体で考えると、どう~ってことない重さも、

フルセットにすると違いが出てくる。

竿重量+ロッドカバー+リール&カゴ(竿先)

重い?と感じるか、まぁ~?と感じるか、軽い?と感じるか。

この辺の感じ方は、個々人の筋力差=個人差で違う。

軽い竿での持ち重りは、明確に出るかも。。。



持ち重りを変えるのは、ロッドカバーで何度か触れている。

投げ易さにに繋がる。

去年より明らかに体調が悪いなか、

どうやって飛距離を維持するか!、伸ばすか?

まぁ~、色々と考えるもんです。

実際、テスト釣行までアレコレ考え、限られた時間の中でテスト。

結果は、予想を上回ったけど、新たな課題も見つかった。

ロッド2本(4.8m & 5.3m)を使い分けても、

確かに飛距離は違うが、、、、

それでも、飛ばない方でもフルスイングでなくても100mは飛んでる。



短い竿の保護カバーを巻き直してた訳です。

たぶん、これが微妙な投げ易さに繋がってたと思う訳。

竿単体の重さは、ロッドカバーを付けて350~400g位。

内、ロッド保護カバー重量は、70~90g前後を占める。

SPリールは、300g弱。

これが、

アブ両軸だと400~500gになる。

SPと両軸での対比では、最低100~最大200gの重量増になる。

この差は、私には劇的に大きい。


些細なことでも、比較してみるだけ価値はあると思う。

持ち重り以外にも仕掛けなどの改善&改良をしてるけど。

竿本来の持ち味を生かすなら、

ロッドカバーはしない方が確かだと思うけど。。。

傷を付けないようにするのには必要不可欠と思えば、

カバーをしてる人の方が圧倒的に多いかも。

持ち重りが軽くなったといっても、竿尻に重心が寄るだけ。

振り易くはなるけど、=フルスイングに繋がるか?

答えは、

間違いなく「Yes,」ではない、「No,」とも言い切れない。

要は、全体の重量と竿先にかかるカゴ全体の重さ。

カゴのコマセ量を増やしただけでも、

今度は、竿先がズシッン!と重く感じる。

まぁ~

つまるところ、自分の筋力次第だと思う訳で。。。

軽さを求めてセットアップするから、

微妙な違いも余計に感じる訳で、

体調を感じながらのカゴ釣りな訳です。


「竿について考えて来たこと」
http://kagoturi.naturum.ne.jp/e753160.html

*遠投100m以上を考えるなら、竿や道具や仕掛けなどの個々の特性
を考えてみて下さい。

*断片的に読まれても、?だと思います。





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