遠投方法について考えてみた

遊 遊

2009年05月20日 06:07



*以下、Bait=両軸・SP=スピニング

Bait から始めたカゴ釣りも毎釣行後ヘルニアの激痛に悩まされ、

年々、体力も落ち釣行回数も減ってる今日この頃

2009年の課題は、激痛回避と遠投!

*Bait での遠投については、他を参考にして下さいね。

これからカゴ釣りを始める方、

何故、飛ばないと思ってる方、


私なりに辿り着いた結論です。。。。

Bait にも共通すると思います。

まず、大別して2つの要素に分類しました。

自分に依存する部分
(以下、順不同)

筋力・瞬発力・フォーム・柔軟性・体力・etc,



道具に依存する部分
(以下、順不同)

竿( 調子&反発力) ・リール・ライン選択・仕掛け( カゴ&ウキ) ・etc,


順不同と云うのは、何処かで個々に補完しあう部分があり、

大別した方が理解しやすいか?と分類しただけです。

一概にこれだ!と決め付けるのは?焦燥だと感じています。


自分(筋力)にあった全体の重さ



竿先の仕掛けの負荷



持ち重り

etc,

を考え、

自分(筋力)にあっていれば、Bait 並みに遠投も不可能じゃないと思います。

併せて、、、

 ⇓


既に記載したとおり

2009年バージョンの特徴

投げる(放出➚) ➡ 空中(上昇➚放物線➘降下) ➡ 着水(衝撃⇓) ➡ 水中(沈下⇓)

①上記の過程で生じる各種の抵抗を考えてました。

②これとは別に、空中or水中での個々のバランスを考え

③個々の遊び(無駄)の有無も考え

④製作工程も見直し、工程の簡素化&軽量化


上記の「投げる」には、

フォーム&瞬発力&柔軟性が必要な訳です。

安定した飛距離を出し続けるには、

体力&持続力が必要になります。

私の場合、

筋力がない&体力もないので道具や仕掛けを軽量化し

フォームで瞬発力を付け

筋力のなさをカバーし、同時に身体への負担を激減させてます。

体への負担を減らすことで、持続力を確保しています。


一連の流れの中に仕掛けの分担があると思います

総体的なバランスが合えば、自然と飛距離は伸びると思います。


何処が?どう?

苦闘&苦悶&苦痛の遍歴ブログですから~!

2009年バージョンの製作時のポイントを過去Logに載せています。

基本の仕掛けは6号を基準としてますが、

10号前後以上ならバランスは取り易いと思います。

飛距離について思うことは、「雑記」の中に載せたと思います。

ただ、

私の場合、飛距離が落ちるパターンが何点かあります(爆笑)

釣り座の立ち位置で、

①視野に人の頭が入る!
*竿先で頭を引っぱたきそぅ~(^_^;)

②後方に段差がある。
*かごが安定しない&ハリスを引っ掛けそう。

③足場が悪い。
*踏ん張りが効かん&腰への負担増

①②③は、心理的な圧が掛かるんでしょうね。。。
立ち位置が決まるまで、何度も投げ続けてます。


④ジュース500ml×2本目?
*目が回りだす~!

⑤背中&腰に激痛が走り出した時。
*痛み止めは常時携行。


それでも、沖に浮かぶウキを見てるのが好きなんです。

*フォームは、人と対比しながら自分なりに工夫&改善して下さい。





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