自作ウキの本体加工 *部分修正

遊 遊

2009年03月21日 18:41



初めて、ウキ作り?形を作る?ですよね。。。


本体の基本形を作る。



かぶら剥きで、センターがずれないように剥いて行きます。

*かぶら剥き=りんごや大根の皮むきと同じ方法です。



最初に、カットする位置まで



マスキングテープで削る位置まで巻いておく。

*マジックでチェックしておいても良いんですが、、、好き好きですよ。


ウキの形状は、

これも好き好きだけど、

私的には砲弾型が良いような。。。

太さ&長さは、カゴ錘によって、まちまちです。

10号前後なら、

発泡材の太さは、25パイ(cm)

ウキの長さは、50cm/3個≒16.6cm位

浮力は、発泡材のカットでも調整できます。

下の写真は、



荒削り(かぶら剥き)した状態から、

サンドペーパーで削ったものです。

右が、サンドペーパーで削ったもの。
* カゴ錘5号前後=3号竿用

左が、ミニ旋盤で削ったもの。
* カゴ錘10号前後=4号竿用

どちらも、本体を回しながら削るのは一緒ですよん。

そこで、一つ注意です~!m(__)m

私的に非力&腰痛持ちなので、

カゴを軽めにして竿先のトップスピードを上げてます。

通常だと、、

3号竿で8号前後、4号竿で12号前後が多いと思います。

もとい本題

これで完成ではありません。

このままだと、

使っていくうちに、本体が水を吸って浮力減になります。

それに、ウキの本体重量も重くなる~!

軽いカゴだと飛距離ダウンになります。




マスキングテープ



*ペイントをする時に使う、粘着性の弱い紙テープです。

*100均の日曜大工コーナーのペンキ売り場にあるはず。

*カラーリングの時にも使います。

 一色だけなら不要ですけどね。。。


*カテゴリーの中にも過去の記事がありますので、参考にして下さい。




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