*写真は、Abu6500 BigGame 2007年版の改造中の写真です。
カテゴリの「竿&リール」の「Abuのチューン箇所」から
http://kagoturi.naturum.ne.jp/e429432.html
1) 【 画像 】
①右側の大きなプラギアは固定されています。
・カッターを当てた部分は、1mm強ほど出っ張ってます。
・この部分を均一にカッターで、プラギアから切り取ります。
・切り取った部分は、プラギアの止め具として、再度はめて下さい。
☆ これだけでも、プラギアの回転が良くなります。
* 切り損じると、大変です、慎重に水平に刃を当てて下さいな!
*もう少し具体的には、
写真のカッターを当てた部分は1~2mm強出っ張っています。
ギアを真横から見ると、凸←←こんな感じ!
このトップの部分が、また少ばかし出っ張っています。
写真のカッターの位置に注意してください!
この僅かな出っ張りにカッターを水平に押し付けてネジ切ります。
ネジ切り取る部分は、厚さにして1mm前後しかないので、
ねじ切ったら、外す時に飛ばさないようにして下さい!
切り取った部分は、スーパーギアを取り付けたら、再度、はめて使います。
紛失すると、何処かから探すしかなくなります。
・ ・ ・ って、あまり文章が変わって無いかも。。。。
Abu6500の構造は、ブレーキ箇所を除いては、
2007年以前も以後も、あまり変わっていませんが、
カバーの装着が精密になっている様な気がします。
カバーの装着でも、多少の回転ムラが生じるみたいです。
無理にはめようとせず、カシャッ!とはまるポジションを探して下さい!