Abuの調整
Abuの調整
アブの基本的なことや調整する箇所です。
私的な使い方も交えて説明します。
1) レバーは、投げる時に押し込みます。たまに、投げている最中に自然に戻って、or ハンドルが衣服にあたって、バッククラッシュなんてこともあります。
2) ドラグ調製レバーは、多少緩めておくとバッククラッシュしにくい、&バッククラッシュしても道糸の食い込みが軽減されます。
3) バッククラッシュした時や置き竿をする時など、スプールが勢い良く空回りしないようにONにすると良いです。投げる時は、OFFですよ~! ONのまま投げるとギャ~♪と悲鳴をあげて周囲の関心を引きます(^_^;) 置き竿の時は、1)のボタンと併用すると良いと思います。
4) ①メカニカルブレーキは、左右両方から均等に締め付けます。スプール両端が、内側サイドプレートから均等にはみ出ているか?確認しながら強弱の調整をします。
4) ② スプールの両端が、サイドプレートから均等に出ているように調整します。 4) ② 道糸を引き出すように引っ張りながら、スプールがスルスル回転するか?or しないか?、テンションの加減は、サミングの慣れによりますが、飛距離やバッククラッシュにも関係します。 ③ 数字プレートは動くので、気にしない方が良いと思います。
4) ③ 道糸を巻き取る時にテンションを掛けて巻くと 糸がセンターよりに気持ち山型に巻けます。投げる時にレベルへの抵抗を減らせます。。。っが、巻き取り時のテンションの掛け方が甘いと、投げる時にそのまま糸が瞬間的に膨らんで、バッククラッシュする確率が高くなります。
* 遠心ブレーキ
①2006年以前モデル迄は、コルク製が2個装着ですので、最初は付けた方が良いと思います。
②2007年以降モデルは、6点式のプラ製ブレーキです。バッククラッシュは激減しますが、飛距離と反比例します。
おしまい?・・・・↓↓↓↓も参考にして下さい。
アブのチューニングパーツは、↓↓↓↓を参考にして下さい。
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