飛ばないウキのパターン No,6 電気ウキのバランの
市販の電気ウキは飛ばない!
って書いて来たのが前回まで。
飛ばないウキの話など「知るか~!」って人が多いんだろうと思うが。。。
飛ばない原因が分かれば、それを改良すれば良いだけなんですけどね~!
市販の遠投として売られていたウキ、市販のアーツを使って電気ウキに改良。
それを今度は、解体してみたのが、
これ!
上記が、市販の電気ウキのパターンですよ~!!!!!!
貶す訳ではないけど、これが飛ぶ訳がない!!!!!!
原因?
これまで何度も取り上げて来たんですが、、、、、
カゴの製作時でも取り上げて来てます。
共通するのは、「バランス」。
これを解り易くすると、、、
子供の公園などにあった「シーソー」です。
支点を変えることで、左・右に掛ける重さの違いが生じる。
重心の位置と飛ばす角度を考えれば、良いだけなんです!
先端に重しを付けて投げる!
後方に重しを付けて投げる!
どちらがより遠くに飛ぶか?
先端に重しが寄った方が飛びます。
但し、先にも書いた通り、飛ばす角度によります。
自作の電気ウキの基本構造が、これにあたります。
自作の電気ウキは、自作の遠投ウキより自重は重くなりますが、
飛距離差では、10%前後あるかないかだと思いますが、、、
製作がハンドメイドなので、まともなのが3個の1個くらいか?
3個作って、まともなのが1個できるかどうか?です。
参考 :
遠投ウキ・カゴの自作・改造
何故?、飛ばない?
何故?、飛距離が伸びない?
かご釣りを始めれば、突き当たる壁、
解決できますよ~!
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