ロケットかご改造の白い部分?

遊 遊

2019年02月22日 05:00

 コメント欄に「 自作カゴの下蓋の白い部分は何を代用されたんでしょうか?」

 多分、ロケットかごの改造 Ver,2 について以下の部分だと思うので載せておきます。



 Ver,2 は、ロケットかごSサイズを使っています。

 下蓋に使っているのが、以下のものを加工しています。


ジョイント J-110A S IVO






 ロケットかご М/L なら、以下のものです。


ジョイント J-145 S


 自作かごのパーツとしては、以下のもの


イレクタージョイントJ-50B S IVO

 上記は、かご1個製作に対して、2個必要ですが、、、

 円錐型のものは、既に廃盤みたいです。

 現在市販されtりるのは、6角形?のもの。

 最初に、面取りをしてから加工する必要がある、面倒だけどね!!!

 加工ロスが、完成品に対して10~20%は出ると思うので余計にストックした方が良いよ。

 ただ、イレクターは、以前ほどバリエーションを見ないので製造が終わるかもね。。。

 かごパーツは、自作かご完成品にして20個分前後はストックしてます。

 自作かごのパーツは、市販かごの改造にも流用できるので無駄になることはないと思うよ!


 錘は、自作かごも改造かごも共通で使っているのが、真鍮製の以下です。


バレットシンカー 徳用


 錘は、かご釣りを始めた頃は鉛でしたが、

 自作かごを作り始めて、1年も経たずに変更してます。

 初期は、鉄?なのか、今でもストックしてますが、、、、

 販売終了?の頃から今回の真鍮のシンカーを見つけて変更。。。

 以来、自作かごのパーツに関するストックするようにしてます。

 自作のかごの錘は、

  ・鉛だと加工中でも変形しやすい

  ・加工部の穴を一回り大きくしないといけない

  ・環境に悪い

 ということで、、、

  ・加工中にも変形しない。

  ・変形しないので、加工部の穴を最小限に出来る。

  ・再利用?、スクラップ&ビルドが簡単!

  ・鉛より環境に優しい

 真鍮?に変えています。

  単価的では、鉛より高くなりますが、

  っが!

  芯棒との固着方法は、瞬間接着剤で十分なので、何回でも再利用が出来る!

  結局、かごを作り直したりとすると、ランニングコストは鉛より割安になります。

 ただ、重さの制約は出ますが、

 最大35gってのはあります。

 錘号数にすると、9.3号強って感じでしょか。





 かご錘は、重くすれば飛ぶ?

 竿を振り切れれば、SP+錘6号前後でも両軸並みに飛ぶよ!!!

 最長飛距離?

 コメントをもらっていたのを気づかず、、、に対する返答として書くかも。。。

 

   


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