JAFTMA (社)日本釣用品工業会によると以下の表示しかない。
太さの基準はあるが、「強度等に関しては、各企業の裁量に委ねる」とある。
曖昧だよね~!
太さの基準があるなら、強度の最低基準もあって良さげなものだが。
っで、
一つの目安を調べてみた。
製品にもよると思うので、あくまで参考になる程度です。
両軸で使用するラインの目安は、ナイロンラインに準じる6号。
※「準じる」と書いたのは、ナイロン+ってのがあるからね!
ナイロンに準じるラインは、強度だけなく張りの強弱も関係する。
張りの強弱は、その人の投げスタイルに準じるので自分に合ったもの探すしかない。
単体も良いんだけどね。。。
コスパ欲なら、平行ポピン巻きが良い!
でも500mって半端ななんだが。。。
SPで使用するラインの目安は、PEライン 1.5~2.0号なんだが、、、
PEの場合は、強度が10kg以上ないとブッチ切れるよ~!
PEはナイロンなどに比べてコスパが低いからね、、、、
割高と思っても強度があるラインを選ばないと、仕掛けも飛ばすことになる。
超~低コスパになる。
個人的には、Super X-wire8。
X-wire4 の実績というか、、、AR-Cスプールで(シマノ)で飛距離が稼げた。
Super X-wire8 は4の欠点をカバーしてる。
G-soul X8 を選択するなら、Upgrade を選択し方が良いよ。
遠投かご釣りでSPを選択するなら、
飛距離に限定すれば、リールは AR-C スプール採用機種(シマノ)かね。
リールの本体価格と飛距離に差はないと思う。
ただ、ロングストロークの方が若干有利に働く。
これも書いて来たと思うが。
ロングストロークは、18 STELLA と19 Vanquish だけ。
遠投かご釣りに限定した場合の型番サイズ 4000~C5000 を奨める理由。
ダイワを選択するなら、LongCast ABS(LC-ABS)スプール採用機種。
スプールエッジ部の変更が加わったことで、飛距離は伸びると思う。
どちらを選ぶにしても、
スプールエッジ部の傾斜を最大限に活かすラインの巻き方を工夫する。
飛距離アップのポイントの一つです。
※下巻き