遠投かご釣り、もしリール1台選ぶとしたら?!
遠投かご釣り!っで、もしリールを1台選ぶとしたら?!
カゴ釣りを始めて、最初に思い描くのが同じように飛ぶだろう!
飛ばしている人と同じ道具を買い揃えれば!!!
、、っで・・・飛距離でしょう。
最初に釣果ってあるとは思うけど、どこかで飛距離が頭の中をよぎる?かな。。。
そこで道具選びが始まる訳なんだけど、、、
道具(リールや竿)や仕掛け(ウキ・カゴ・天秤など)など、最初は試行錯誤する訳!?!
竿は何本も試そうが、リールを何台も試そうが、、、、、
私の結論、
筋力や体力がなく、それでも飛ばしたい!
普通に道具やし掛けを揃えたんでは、飛びません!
これ結論ですわ。
道具選びでのポイントは、自分の筋力や体力にあった重量かな。
道具や仕掛けをセットして、感じるのは重さなんだけど、
ペットボトル2L(2kg)もないだろう?確かにね~~~!
でもね~~~それじゃ飛ばない!!!
そこで大事なのが、
持ち重りではなく
振り重りになる訳!!!
持ち重りは持った時の重さなんで、バランスさえ良ければ軽く感じるけど、
振り重りってのは、振り始めから振り下ろす際に体感する重さな訳で、
自分の筋力が試されるわけ。
ここでフルスウィングが出来ないと飛距離は伸びない訳よ!
っとととその前に、フォームを直すことを薦めるね!
*フォームについては、以前、書いたので探して下さい。
筋力や体力がないなら、自分にあった瞬発力の付け方・タイミングのとらえ方がポイント!
フォームを改善するだけで、まるで飛んでない人でも20m前後は直ぐに飛距離が伸びる。、
*50m前後の人ね、でも直ぐにフォームを忘れるから結果飛ばないと思う。
80m前後なら10~20m前後か、100m前後なら10mは伸びると思うけど。
そこで、ここでの本題、飛距離80m前後~100m位を考えた時、もしリールを1台選ぶとしたら、
ベイトだと飛距離に関係なく、アブのアンバサダー6500CSしかないと思うけど。
アブは、飛ぶけど飛ばない、って意味はやれば分かる。
カゴスペとセットで80m前後なら誰でも飛ぶと思う。
ベイトは投げやすいのも特徴かな。。。
ロケットは少し重いので、筋力に自信のない人は止めた方が良いと思いますよ!
重さでは、100g強重くなるだけなんだけどね。。。
100m超えは、
それなりに工夫が必要になって来る。
SP(スピニング)リールなら、シマノの3000番台=C3000番で十分かもね!
但し、飛距離80~100m位かな。。。欲張らない飛距離でしょう。
100m超えは、
竿ほかとの組み合わせもあるので、一概には言えないけどね!
私?シマノの4000番使ってるけど、理由はもうじき分かる。。。。
その前に、3000番とC3000は違うよ~!
頭のC違いだが、ライン容量と重量が違う、ドラグ力は最大で大差ないと思うけど。
SPリール最軽量で、C3000番で195gってのがある、*1000番とか別ね。
これだと何にでも使い回しが出来るんです。
まぁ~この解説もあとに回すけど、
要約すると、
PE1・5号で270mも巻ければ、力糸も加えればギリギリのライン容量!
*下巻きをしなくて済む訳です。
*一般的なかご釣りの平均的な飛距離は80~100m前後でしょう。
まぁ~工夫は、道具に限らず行う必要はあるとは思うけど。
ここで、かご釣りの基本?
腰痛もちで、筋力は普通?、体力なし!が、何故飛ぶか?
かなりのハンディを背負ってますけどね~!
とにかく道具を軽くし+カゴ錘も軽い=
振り重りを軽くし、
筋力&体力がない分を
瞬発力でカバーしフルスウィングを可能にしているだけ!
但し、釣り座の立ち位置、足腰が弱いとね・・・もあります。
最大の欠点は深棚が苦手=これだけは、軽いかごでは沈下が遅く克服していない!
*棚20m前後なら何とか、、、
30m超えてくるとかなりキツイかな。。。と飛距離が間違いなく激落ち~!
そこで、マジここでの本題、
あれもこれもと釣り方によって道具を揃えるのはベスト!?
個人的にそう思ってない、メーカーの販促に踊らされているだけだと思うけど!
釣行回数が減ると、釣り道具ばかりが増えていてけっこう邪魔になる、
コレクター癖もないわけではないが、メンテナンスが次第に超~面倒臭い訳で、私だけ?
*もっとも私の場合は、腰痛の悪化の度合いを比較検討してSPに転向した訳ですが。
リールは1台、ロッドは釣り別かなと。
*上記の表の右部分は、この表の下にある <---> の記号を左右にずらすと見れます。
で、この表の解説?他?は続きに書いてある。
くどいようだけど、
かご釣りでの飛距離を80m前後以上として、あっまり欲張らない飛距離で考え、
且つ、色々な釣方に使い回しが出来るとしたら、そんな選択をしてみた訳です。
*色々な組み合わせ、竿の長さ・反発力、カゴ錘・リール・ラインなどの多岐にわたる選択から。
シマノC3000番なら、オールマイティーにこなせる。
但し、リールの本体重量とラインの巻き容量に注意して下さい。
ドラグ力は最大ドラグ力、リールが壊れる?ちからでしょかね。。。
かご釣り兼用と考えると、最大ドラグは7~10kgもあれば十分でしょう。
要は、ラインの太さと容量、PE1・5号で200m以上が一つの目安です。
道糸+力糸、力糸の長さは棚の限界とスプールのライン容量と関係します。
*PE1.5号は、ナイロン5号以上に相当するのが多いので問題なし。
上の表でチェックする項目
・ギア比は、ハンドル1回転での糸巻き量に関係します。
・ドラグ力は、最大で見てますが、そこまで滅多に釣れないでしょう。
・リール本体重量、竿の長さとも関係しますが振り重りにも影響します。
・ストロークは、スプールが前後する長さです。
・スプール寸法は径(スプールの最大幅)です。
カスタマイズでは、スプール寸法&ストローク長を見ましたが、
スプール径とローターの幅で、スプールがローターに接しなければ装着は可能ですが、
スプールは、前後に動いている間でも、多少でも左右にぶれる。
キツキツはスプールやローターを傷めるので勧めません。
ここで大事なのは、PEラインの糸巻き容量です。
PE1.5号で200m(実際の飛距離+糸ふけ+遊び)+力糸の長さで考えると、
スプールのライン容量は、PE1.5号で250~270m位でちょうど良いと思います。
但し、トラウトで、PE1.5号は通常では太すぎると思いますが。
遠投かご釣りでは、ほぼ最低限の太さかな?
以下だと、瞬発力を加えるとラインの結び目でちょん切れることシバシバ!!!
結び目を強化しても1釣行で最低1セットは失って来たかも!!
かご釣りは、ベイトが主流です。
そんな中でSPでしかもPEを使うと、けっこうコケッコウ($・・)/~~~
PEラインの糸ふけには注意して下さいね!
ナイロンラインの特性を大別すると、
水面を漂うライン・水面下から中層?を漂うもの・中層以下があります。
PEは水面を漂うものが多い?と思いますが、
ラインの巻き上げ時は、糸ふけの方向・近隣のウキの位置・棚からカゴの位置を推測して、
カゴを回収する?
竿を立てて高速で巻き上げれば、かごは水面を飛び跳ねて寄せられます。
竿先を水面すれすれに低速で巻き上げれば、カゴは水面下を移動して来ます。
お祭りは、ラインの損傷*自作カゴやウキの喪失に繋がりやすい!!!
上記の表は、シマノVanquishの仕様です。
性能的?仕様?には、10ステラを超えてるように思います。ベアリング数を除いて。
リールは1台、目をつぶっても分かる感触が良いと個人的には思うけど。
2~3台分を1台に纏めれば、1ランク上のリールが買える、ってことでSPになった訳。
カスタマイズは好き好きだけど。
消費税も上がる直前なので参考に、
ステラは、平均的に20%off~最大25%off、Vanquishは30~35%off、+ポイント加算みたいです。
ポイントも1ポイント1円から使えれば無駄なく使えるけど、
そうででなければ割引率で購入した方が損をしないと思うけどね。。。
10ステラは、今年モデルチェンジかと予測したけど、SWがモデルチェンジでした。
2014年、14ステラの発表でしょうかね。。。。
改良点は、マグナムローターの搭載と軽量化、Vanquishなみ以下でしょう。
違いはベアリング数とデザインくらいでしょう。
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