市販カゴの解体?改造?

遊 遊

2008年10月25日 13:25






・左がヤマシタ、右がYOZUZRI

・(-)マイナスドライバーで、僅かな隙間から慎重にこじ開けます。





・中に、鉛の錘が入ってます。

・重さは、4~8g位のものです。





*カゴ錘が軽いと、水中でのカゴそのものの沈下速度が遅くなります!

カゴ全体の沈下速度が遅い=下蓋が受ける水圧も減少される&潮流の影響も受ける、はず!

そこで

・中の錘を取り除いたら、一度、上下がズレていないか仮合わせします。

・ズレていなければ、そのまま合わせて、ゴム用接着剤で固着させます。






・中の錘を外したままだと、素材に浮力があるので!

下蓋が落ちて行きません!!!

・0.5号(≒2g)の錘を外側に付けます。

これで揺ら揺ら落ちて行きます!

・左のヤマシタはセンターが窪んでいるので、そのまま差し込むめばOK!

*この時、上カゴもセットして、芯棒を通して下さい!

*錘の角度がずれていると、下蓋が揺ら揺ら沈んで行きません。


・右のYOZURIは、センターに穴がないのでドリルで少し穴を広げます。



は、

何でも?

ちょっとキツメがお奨めです!

こちらも芯棒を通して、錘の角度がずれていないか?

確認できたら、接着剤で固定です。


これで、一応は完成です。


どちらも下蓋?が軽くなった分、棚に届いてから下蓋が揺ら揺ら下がります。

ドバッ!

コマセがですよ~!

(*^_^*)

とまでは行かないと思います。


軽いカゴで遠投を考えるなら、良いかもです(*^_^*)

私?

SP3号竿で、5~6号前後のカゴです!(*^_^*)

ベイトだと、少し1~2号前後重くした方が良いかもです!

*肝心なこと忘れてまった!m(__)m

飛距離を考えた時は、市販カゴは使ってません!

コマセが倍前後もは入るので、重すぎて竿のトップスピードが落ちます!

って、筋力がない!だけなんですが。。。

(@_@;)





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