パッカン?カゴの改造

遊 遊

2008年10月11日 13:45



パッカン?かごの改造で~す!

完成品↓↓↓↓です(*^_^*)



市販かごは、「棚巻きシャトル」です。

青物には、パッカンカゴが効くらしんですが、、、

投げた瞬間?コマセの空中散布?&飛ばない!。。。。

ステン棒で綺麗に作ってる方もいます!

ここは横着を決め込んで(^_^;)

まずは、部分的な解体です。



天秤一体なので、天秤を上手く外すなら、

写真のカゴの上部をよくよく見て下さい!

小さいな穴が左右対称に各1個空いてます。

この左右の穴を貫通するように太さ1mm強、長さ1cm前後の棒がハメ込まれてます!

この棒が、写真にあるように、天秤を留める金具の輪の中を通ってカゴを支えています。

上手くはずせば、天秤はそのまま使えると思います。


次に、天秤を付ける金具の付け直しですが、、、

何となく完成してしまいました(*^_^*)

改造工程は、

「続きを読む」

に掲載しました(*^_^*)








【 更新 ×1 】


①ステン棒を曲げるか?

②応用できないか?

な~んて考えていたら、、、、

②の応用で、タルカン?を穴にハメテみると、押し込めば入る!

タルカンに付いてる輪も届くか?届いた!



タルカンをグイグイ!押し込んでる最中です!



タルカンの輪の向きを合わせて、解体時に抜いた棒を、また押し込みます!

も~ぅ押し込んじゃいましたが。。。




ここまで仕上げれば、

あとは、

①留め具

②底の平らな部分の加工


で終わりですが、、、、


【 更新 ×2 】




底の部分を丸くしました。

と云っても、

貼り付けただけですが。。。。

これで空気抵抗は、かなり減少する?


あとは、留め金具の部分だけ?


【 更新 *完成で~す! 】

留め具の部分は、↓↓↓↓のように、、、お知恵拝借させて頂きました。




最初に、蓋部分の止め具に2mmの穴を開けました!




最後は、0.6mmのステン棒をハンダで固着させ、穴を貫通するようにセットします。



ここでのポイントは、

①本体から伸びたステン棒に、2箇所折りを付けます。

②角度は、適当ですが、水面に着水した時点で、元から付いているストッパーが解除されます。

③上記②の状態で、辛うじて蓋がこのステン棒に引っ掛かるていどに角度調整をします。

④2箇所の折りの角度は、上記③の状態で煽ると、蓋が外れる角度です。


【 全工程の所要時間 】

部分解体から、上記までの所要時間は、

乾燥を除けば30分前後だと思います。


【 使用感 】

まだ、実釣行で使ったことがないですが、、、

市販の状態での、コマセの空中散布や飛距離の問題はクリアされると思いますが、

棚でコマセがちゃんと出てくれるか?

詳細は、試し釣行後を予定しています。




*6号と10号を改造してますが、使用感は、近日中に行う予定です。(^_^;)





あなたにおススメの記事
関連記事