カゴの新旧比較

遊 遊

2008年06月27日 21:30






カゴの新旧比較


上段が、今回のもっとも最新です。

中段が、前作(切り貼りパターン型)

下段が、全体をダイエットした初期型の後期版です。


下段は、初期型後期でデザインを優先していたのが、自然とバランスよく出来上がっていた?

中断は、手抜き工程型で、錘さが10号前後以上なら自然とバランスがあうみたいです。

上段は、電気ウキ本体の形状を見直したことで作った

おそらく最終型です。


最新のウキやカゴは、

同じ流線型でも、ウキとカゴでは形状が真逆になっています。

ウキとカゴ、どちらも流線型にしたことで、

飛距離は、伸びてるような感じはしてまいす。

ただ、どちらも軽い錘を使う上で、バランスを重視しています。

流線型にした理由は、空気抵抗を考え、釣行毎に試した「感じ」からです。


余談ですが、

上蓋の穴の位置でも、コマセの出方が微妙に違うよう思います。


作り方は、「カテゴリ」の中で既述していますので、

気になる方は、そちらを参考にして下さい。







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