道 糸
バッククラッシュで、仕掛けを飛ばす!
バッククラッシュの原因もと、、、、
① 糸を巻く時に、糸ヨレを作らない、テンション掛けて巻く、etc,
② 投げる時に、糸の膨らみを押さえる為にサミングで防ぐ、etc,
③ リール本体では、遠心ブレーキの数を調整する、etc,
糸巻きの径が小さいと糸ヨレがで易いのは、ハリスでも同じです。
道糸に限って云えば、糸ヨレがあると、ウキが飛行中にブレルみたいです。
またテンションを掛けて巻き上げて行かないと、糸が膨らみ易くなります。
あとは、糸の粘り?がないと、バッククラッシュ時に糸が切れ易いと思います。
バッククラッシュは投げ方や体調にもよると思いますが、、、
疲れているときや睡眠不足時、お酒が入っている時などですね。。。
ダイワ(Daiwa) シールズ1 1000m巻 DPLS この糸は投げ用みたいですが、ポピン巻き+並行巻きでリールへ巻き取る時もヨレが出難いです。Abu6500で1回180~200m巻きで5回は巻けます。アストロンより粘りがあって柔らかいと思います。
ダイワ(Daiwa) アストロンISOプロパック DPLS この糸は、磯用?なのか比較的強い糸だと思います。600m並行巻き、滑り止めの上にケースごと載せて、そのまま巻けるので重宝しています。朝や夕方は、少し見え難いですのが難点くらいです。シールズとどちらが良いかと聞かれれば、カゴ釣りで使うならシールズを奨めます。
道糸の交換時に
ダイワ(Daiwa) ラインチェンジャー400 糸を巻き換えるときに使いますが
、両軸でもSPでも大変重宝します。
シマノ ラインリムーバー 現在、使用してますが、ローラーが磨耗したようで滑りまくりです。(-。-)y-゜゜゜
ハリス
ハリスは、船用ハリスの径が大きいものに巻いてあるのが、糸ヨレが出にくいです。いちいち糸を伸ばす必要もありません。少し嵩張るのが難点ですが、そこは妥協です。
デュエル(DUEL) H.Dカーボン船ハリス現在、この極上?を使ってます。釣果は?、ハリスの色での比較まで、まだ行ってません。
サンライン(SUNLINE) トルネード ベーシック 船ハリスこれも持ってますが、糸巻きの外径が一回り大きくて、ほんの僅かに嵩張るんです。
Daiwa Dフロン船ハリス 面倒くさいときは、2.5号が太からず細からずで良いと思います。CP高いです。
針結び器
ナショナル(National) 薄型針結び器スリム BH-715P普通に針結び、何処が違うか?電動なので、あっとまに完成です。