変異型N501Y 感染拡大へ パルスオキシメーターで血中酸素濃度でリスク管理
ワクチン接種が進まないなか、感染力の強い変異型N５０１Yで感染拡大。
N５０１Yは、従来型変異種1・3倍より感染力が1.7倍に強くなっているようで、
年齢・年代に関係なくより感染し重症化するようです。
今朝29日TVで見たのですが、北海道の医師の話として、高齢者が重症化した時は人工呼吸器をしない。
と内部通達？らしく、救助すべき優先順位の実践＝トリアージの実践が行われているのか？
発症すると完治するまで１ヶ月以上も掛り、
完治しても後遺症は倦怠感・味覚や嗅覚障害・ブレインフォグなど、かなりの割合で残るらしい。
ホテル療養や自宅療養が求められると、パルスオキシメーターが配られる？・貸し出される？らしい。
パルスオキシメーターで血中酸素濃度が数値が80台落ちるとかなりヤバイらしいよ。
体温計のほかに、パルスオキシメーターも備えて置く方が良いのか？
１日の感染者数より、10日間単位で感染者数の増減を確認すれば、
ホテル療養・自宅療養、病床逼迫の度合いも推測できるんじゃないかと。
コロナ対応の病床逼迫は、通常の医療が受けらない状況を作る。
喚起の悪い店内での飲食は注意した方が良いとは思う。
マスク装着もサージカルマスだけでは隙間が残り、布マスクを被せて隙間を無くすと効果的らしい。
釣場やキャンプ場などでも、風上に立ち位置を構える。
急激な感染拡大は、連休明けの状況次第だろうけど
トリアージによる治療の優先順が付けられかねない、気に留めておいた方が良いかもね！
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