「ながら運転」と「あおり運転」の罰則強化
ながら運転は、スマホやカーナビの凝視が指摘されてます。
罰則の新旧比較は、以下のとおり痛い違反金の徴収が控えています。
釣り具買えちゃいますよね！
あおり運転で停車させるのは「危険運転」 法改正の方針
あおり運転により、他人の車を停車させる行為を危険運転の定義に加え、
自動車運転死傷処罰法を改正する方針。
来年１月に法制審議会に諮問し、通常国会への改正案提出を目指すとあります。
現行法では、危険運転を
（1）酒や薬物の影響下での運転
（2）通行妨害の目的で重大な危険を生じさせる速度での運転など
他人の車を無理やり停車させる行為は含まれておらず、明確な取り締まり対象になっていない。
余談ですが、
ドライブレコーダーを取り付ける人が増えていると思いますが、
ほとんどの人が前面に付けますけどね。。。
以前にも書いたけど、
ドライブレコーダーの設置個所、ちゃんと理解しています？
前方と後方の両方を録画が出来るようにしないと完ぺきではない。
前方に装着した場合は、車のナンバーや車種は特定できます。
車のナンバーや車種から特定が出来るのは、車の所有者なんです。
そこで、、、
後方に装着する意味がある！
あおり運転者の顔が映る！＝運転者を特定できる。
前方と後方に設置する意味が、ここにあります。
前方録画には、ミラー式ドライブレコーダーが前方視認の妨げにならない。
後方用のドライブレコーダーは、あきらかにドライブレコーダーと分かる機種！
設置位置は、後方の運転から分かる位置がベストでしょう！
撮られると分かれば、車間距離は縮めないと思うんだけどね。。。
１台２役（前方＆後方）は避けて、単独設置が良いと思いますよ！
理由は、設置して試せばわかる(笑)
前後録画機能がが多いけど、
前方設置は後方を目隠し、後方設置は前方目隠しかな。。。
絶縁用ビニールテープ黒を重ね貼りすればほぼ完ぺき。
あと、ドライブレコーダーの選択で大事なことといえば、、、
カメラの画質は、フルHD以上、画素が低い解像度が悪い！
ドライブレコーダーの録画は、メモリーカードに保存できますが、
まぁ～機種にもよるけど、、、
録画時間＝メモリカード容量依存がほとんどでしょう。
だから、メモリーカードの容量は、ケチらないほうが良いですよ！
個人的には、最低でも６４GB以上かなと思いますけどね。
免停は最低１ヶ月以上から、オフシーズンなら耐えられる！
免取は最低１ヶ年以上から、オールシーズン忍耐になる！
飲酒基準も強化されてるので、
飲んだら最低６時間前後以上は、休肝が必要かな。。。