スプレー!!!  SPでもBaitでも使う?使ってる!

遊 遊

2018年08月26日 05:00






※ サイズ的にはこれで十分

 これ何に使うか?わかる!

 まぁ~遠投する人なら、使ってるんじゃないのかね。。。

 頻繁に投げている時は、ほとんど必要ない。

 休憩をはさんだりした時には必要になる。

 夏場!、乾きが早いでしょう。。。

 冬場!、寒すぎると凍る。。。

 まぁ~冬場じゃ釣れないから、あまり必要ないだろうけど。。。

 初夏から晩秋にかけて暑い時は、乾燥が早い!

 乾燥が早いと、塩分が固まる。

 塩分が固まる?

 ラインに付いた海水の塩分が固まり、ライン同士が緩い固着をおこす。

 これ、ラインの放出時の抵抗になる。

 抵抗は、飛距離に影響する。

 だから、、、

 投げる直前に十分に滴るくらいにスプレーをして塩分を溶かす。

 ラインの固着を無くすことで、スムーズにラインの放出が出来る。

 本来の飛距離に戻るわけ。

 両軸でもSPでも、たまにバッククラッシュの原因になる。

 スプレーの中身?

 普通に水道水で大丈夫だけど、、、

 私?

 塩水って、酸性でしょう。。。

 だから、アルカリイオン水を入れて中和するようにしている。

 これ単純、ラインの保護?になる?

 酸性ってのは、何でも酸化を早める、

 錆は腐食だけど、酸化=劣化でしょう。

 もっと簡単に言うと、、、

 食べ物が腐るのと一緒だよ!

 食べ物は、アルカリ性に保つとカビが生えにくい。

 生えにくいだけど、絶対に生えない訳ではないから勘違いしないように!

 日持ちはするよ。

 ペットボトル2Lで100円前後だから、価格は大差ないよ。


 スプレー部分と容器部分は、

 スプレー部分 : バスクリーナーとかマジクリントかのスプレー部分

 タンクになる容器 : 普通に自販機で売っているペットボトルで合う、


 飛距離をコンスタントに保つ、一つだね。。。

 飛距離は、その時々の体調でも変わるよ!

 バッククラッシュの原因は、睡眠不足や疲労度で増減することもある。


 これから、ハイシーズン!

 青物は、群れに当たれば爆釣り、面白いように釣れる!

 目と鼻の先でナブラが立ったら、

 カゴよりジグの方が効率が良いかもしrない。。。

 かご釣りなら、手返しの速さが決めてになるよ。。。

 手返しの速さなら、カゴをジグに変えるのが手っ取り早いかもね。

 数釣りならね!

 これから、かご釣りを始める人は、、、

 飛距離よりコントロールを先に覚えた方が良いよ!

 飛距離が先か?、コントロールがが先か?、

 微妙な選択だと思うが、、、

 コントロールが効くとうことは、案外、飛距離を伸ばすのは早いかもね!

 釣り場でトラブルを起こさないためにもね。。




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