ゴミのポイ捨てだけではないと思うんですが。

遊 遊

2015年06月26日 05:00

 イルカが、体に巻きついていた釣り針と糸を「この針と糸をとって!」とダイバーに訴えかけきた動画です。



 暑くなり始めると素足で砂浜など歩く人が増えます。
 海藻などに絡まった仕掛けが浜や磯に打ち上げられるのでしょう。
 時たま、砂浜や堤防に切れたラインや釣り針が落ちています。
 残念ながら、捨てる人もいます。

 釣りをしていれば、一度くらいは指先などに釣り針を刺した体験はしたことがあると思います、
 釣り針は、針先に返しが付いているので簡単には抜けません。
 釣り針を抜くには、痛いですが通してしまった方が簡単に抜けます。
 大人なら我慢できる痛さでも、子供や女性はどうでしょう?
 けっこう危険な話だと思います。

 漁港入口付近では、スピードを緩めて、カゴ&ウキの回収時間を作ってくれる漁船がいます。
 逆に、漁船のスピードアップで突進しラインを切って行くケースもあります。
 また、漁港内だと、船の係留に使うロープに釣り針を引っ掛け、ラインの切断ってこともあります。

 釣り座の場所取りで、釣り人同士の諍いが起こることもあります。
 ラインのお祭り騒ぎも、隣近所うの釣り人同士の多少の諍いが起こることもあります。

 釣り人のマナーの良し悪しが、釣り場の環境を左右します、
 随所で諍い(いさかい)が起これば、規制を検討する釣り場や漁港もあります。
 釣りを規制する行為が増殖しているような感じを受けます。
 マナーのほかにも事故多発?=立ち入り禁止の看板?が増えている?

 他にも色々、、、
 海で規制され始めたものに、喫煙や飲酒も徐々に増えています。
 自転車も6月1日から規制強化され、今後は道交法違反で事故るとかなり大変でしょう。

 規制なんか無い方が、過ごしやすいと思うんですが。
 この数年、特に度を越す人が増殖中なんでしょうかね。。。。
 こんなのを載せると、顰蹙(ひんしゅく)を買いそうですが、

 かご釣り

 ついでだから、
 あちこちでドライブや小旅行を兼ねて、ちょい釣りをしていた頃に気が付いたこと。
 キスの体の色が違う。
 水の透明度によって、キスの体の色が違ってます。
 海水の透明度が高い方がキスの色も薄く、海水の透明度が低い方が色も濃くなってます。
 魚の臭みにも違いがあるように感じます。
 釣った魚は美味しく食べたいが基本なんですが、あげて持ち帰らないこともしばしば。
 キャッチ&リリースなら、ほとんど気にすることもないはずですが。











あなたにおススメの記事
関連記事