カゴの浮力と容量

遊 遊

2010年07月30日 05:46


カゴの浮力です。

今まで、軟質発泡材(浮力材)を円錐にカット&挿入。

これだと浮力材の部分だけ寸詰まりになる。

そこで今回は、浮力材を気持ち長めにして固着!

固まってから、センター部分を焼きました。



写真は、試作段階での焼きなので、あまり綺麗にはできていない。

浮力材は、カゴの内側側面に張り付く形です。

それでも十分な浮力が得られます。

浮力材が少なければ(薄め)、ふわふわスローで浮き上がる。

逆に浮力材が多ければ(厚め)、スッ!と浮き上がる。

これで、コマセ容量も少し増える?

10カゴは、、、、

ようやく、あとは接着剤で錘を付けるだけになりました。

09から細部の改良を重ね2パターン!

コマセ容量は、従前の1.2~1.5倍。

飛距離を稼ぐ細身タイプ、コマセ容量重視の太めタイプ。

単純にカゴ(上蓋)だけを長くすると、

錘とコマセ容量とのバランス合わないと飛行中に安定しない。

特に錘が軽いとコマセを入れた状態では重心が狂いやすい。

そのバランスも改善したはずなんだが、、。。

天気が回復したら、試釣行でもと。。。

*接着剤の臭い残っていると、何故か釣果がない。

何処かでお会いしたら、宜しくです。



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