カゴの浮力と容量
カゴの浮力です。
今まで、軟質発泡材(浮力材)を円錐にカット&挿入。
これだと浮力材の部分だけ寸詰まりになる。
そこで今回は、浮力材を気持ち長めにして固着!
固まってから、センター部分を焼きました。
写真は、試作段階での焼きなので、あまり綺麗にはできていない。
浮力材は、カゴの内側側面に張り付く形です。
それでも十分な浮力が得られます。
浮力材が少なければ(薄め)、ふわふわスローで浮き上がる。
逆に浮力材が多ければ(厚め)、スッ!と浮き上がる。
これで、コマセ容量も少し増える?
10カゴは、、、、
ようやく、あとは接着剤で錘を付けるだけになりました。
09から細部の改良を重ね2パターン!
コマセ容量は、従前の1.2~1.5倍。
飛距離を稼ぐ細身タイプ、コマセ容量重視の太めタイプ。
単純にカゴ(上蓋)だけを長くすると、
錘とコマセ容量とのバランス合わないと飛行中に安定しない。
特に錘が軽いとコマセを入れた状態では重心が狂いやすい。
そのバランスも改善したはずなんだが、、。。
天気が回復したら、試釣行でもと。。。
*接着剤の臭い残っていると、何故か釣果がない。
何処かでお会いしたら、宜しくです。
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